おはようございます。


いきなりひとり旅から1週間あまり。


なんとなく心スッキリ、

平穏に過ごしてた•••と言えたなら

旅は最高!と語るとこですが。


なんじゃそりゃ⁉︎な嵐がやってきた。

もしや私ったら「嵐を呼ぶ女」⁉︎


ま、正確には「嵐」じゃなくて

「小言」「お叱り」なので

残念ながら映画にはなりそうもなく。


はいはい、どうせまた何かやらかしたんでしょ?


と思ったそこのアナタ!


今回も、ではなくてっ!


今回

何もしてないんですよー。


だってその件が起きた時

おばちゃん、お休み中だったのです。

奈良でゴロゴロしてたあたりかな?


が。


何がどうしてそうなったのか、

出勤早々、呼び出しくらいまして。


経緯を聞いても「???」

それで気がついたのです。


それ、私、いない日の話ですやーん!


たぶん普通ならあり得ない、と思うかもですが

シフト制、しかも時間差で出勤する場合、

同じ日に出勤でも顔を会わせず仕事が終わる、

なんてことがあります。


急な休みをとる人がいれば

代わりに休みの人が出勤したり、もあるので

月初の予定と変わることもしばしば。


だから「その日」誰が出勤してたか、は

シフト表を見ないとわからないわけです。


(そのくらい確認してから言えよなー)

おばちゃん、話を聞きながら

内心思ってたんですけど。


(あれ?でもこの状況って私、まだ信用されてないってことでもあるな)


はた、と気づいてしまいまして。


そっちの方がグサグサッ!

かなり刺さりましたですよん。


思えば、ちょうど去年の今頃は

母の容態が危うくなってきて

仕事にもかなり影響してました。


それでも仕事を増やす話がきたり

介護が始まった人の相談を聞いたりと

少しずつ変わってきてはいるけれど

心からの信頼はまだこれから、なんだなあ。


ってなことを考えてましたら

「話、聞いてる?」


そう、おばちゃん、脳内会議に忙しくて

ほぼ途中から話を聞いてなかった笑い泣き


で、また話が延びちゃった。

墓穴を掘る、とはこういうことですな。


ただその後、お休みだったことに気づいた上司が

「早く言えよな」

っていってきて、その件は終わりになりました。

(たぶん上司なりの謝り方、ですね)


すっきり、とは言えないけど

誤解だとわかってもらえてよかった←今ここ。


きっと以前のおばちゃんなら

言われた時点で秒で反論してたと思います。

で、バチバチして、「ふざけんなーっ」って。


それが必要な時もあると思うけど

今回は自分でもびっくりするくらい

めちゃ冷静でいられたんですよ。


上司の表情とか使ってる言葉から

これは言わせておくが一番いいな、と。


ま、最終的には聞いてないのがバレてますが。


これが「大人の対応」なのか

「開き直り」なのかは

それぞれの考え方なので

こうだ!とは言えませんけど


少なくとも冷静でいる、というのは

大事なのかな、と思った次第です。


それでは皆さま、楽しい週末を♪


おばちゃんは元気に働いてきまーす!


それでは、またニコニコ