おはようございます。

そして新年おめでとうございますです。


•••すでに3日ですけど(汗)


これでもおばちゃん、ちょっと悩んでたのです。


喪中の我が家ではあるし

1日には大きな地震もあって

なんかこう「おめでとう」は違うかな?

といって神妙になるのもなんか違う。


書いては消し、消しては書いてを繰り返し・・・


あーもうわからんっ!

今のまんまそのまましか書けんっ!

開き直ってのスタートと相成りました。


言葉を選ぶって難しいですね。


それを実感したのが先週、いや、昨年末のこと。


なんとですね、給湯器が壊れたんですの。

それも25日の夜。


お湯を出したつもりが水のシャワー。

まさか湯船はお湯だよね?

恐る恐る手を入れてみたならば。

そこは期待を裏切らない我が家の家電たち。

しっかり水風呂。


うぇぇ、年の締めがこれかーいっ無気力無気力無気力


神もサンタもどこ行った?

こういう時こそ助けてくれずにどーすんだっ!


悪態ついてもお湯は出ない。


そう、サンタに給湯器は直せない。

ここで頼るは設備屋さんだ。


連絡したら翌日来てくれました。


そこはほっとしたし

こんな年末に申し訳ないと感謝してたのですが。


なんか引っかかる。


あれ?何が気になるんだ?


色々と周辺機器もみてくれて

浴室換気扇も止まりかけてることまで判明して

何をどうすればいいのか、

ちゃんと説明もしてくれたのに

何やらモヤっと感じてしまってイラつくのです。


その間にも話は進み・・・

修理の段取り説明になって気がついた。


修理は年内、ではなく、

年明けてから、が前提の話をされてたのです。


すでに年末、おそらく予定も詰まってる時期。

急に対応しにくいことは想像つくし

修理は年明けだろう、と予想はしてました。


けど。


確認も何もしないで予定は年明け、って断言するってどういうことなん?

出来なくていいから

「年内出来るか聞いてみます」くらいやれよ。

頑張るフリでいいからさ。

それがお客様対応ってものじゃないの?


おばちゃん、そこにモヤってたのです。


諦めるプロセス、とでもいうのかな?


実現は無理、とわかってることでも

もしかしたら、ひょっとして。

そんな気持ちも捨てきれない部分ってあると思うのです。


それをバッサリ断つのも必要なときはある。


けど、いきなりバッサリ!されるより

検討してみてダメでした、の方が納得できるし、次はどうするか、と先に進めるときもある。


今回でいえば、年内には無理、と予想はしてても

もしかしたらどうにかなるかも?

内心ひそかに期待してたのに

最初から「それは無理」という話をされて

(こっちの気持ちがわからない)

(年末年始をお風呂無しで過ごすのかよ⁉︎)

という苛立ちになったわけです。


これが1回電話をかけてみて

「すみません、最短でも年明けになります」

と言われてたら

(そうだよね、年末だもん)

(年末年始、営業してるお風呂屋さんを探そう)

受け取り方も考え方も変わってたはず。


おばちゃんはそんなことを思ったのです。


だからおばちゃんはめんどくさい。

言われそうですけどね爆笑


間違えてはいけません。

めんどくさいこと言うのがおばちゃんなのだ。

ここ、大事なとこです。

テストには出ないけど。


そして給湯器はどうなったか、ですが

な、なんと昨年末に無事に工事となりました。


年明けに、との報告を聞いた上司の方が

「ほんとにどうにもならんのか?」と動いてくださったそうです。


あの時、キレなくて良かったー。

サンタさんにはキレたけどニコニコ

たぶんサンタさんは許してくれた・・・はず、

と思うことにしました。


そんな年末年始を過ごしてる私ですが

今年は気持ち新たに活動していく所存です。

いろいろあった昨年、お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。

変わらずお付き合いいただければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


それでは、またニコニコ