おはようございます。


昨日、健康診断の結果が届きまして。

おばちゃん、人生初のC判定!(学業は除く)


しかし、ですよ?

見開き2Pの左側にはAが並んでる。

(なんで総合Cやねん!これはミスプリか?)

と右へ視線を移してみたら•••


コレステロール値がぁぁぁ•••真顔真顔真顔


食生活を見直さねばならん。

アイス食べながら反省したのであります。


とまあ、おばちゃんの日常は置いといて。


健康の基本は食事、睡眠、適度な運動。

これはもう言われなくてもわかっとるわい!

なんですけども

実家の食事、とりわけ「お袋の味」な料理の味が変わってたらビックリしますよね。


たまたま、なのかもしれないけど

(うーん•••もしかして•••)

という気持ちもわいてきたりする。


あるいは、食べ方に違和感を感じるとか

食べる量が前とは違うとか。


これもまた「認知症」の変化とも言われますけど

「ちょ、待てよ!」とおばちゃんは言いたい。


まずは「歯」「口の中」に何かないか。

そこを考えてみてほしいのです。


入れ歯(義歯、ともいいます)を使ってる場合、

一度作ってしまえば大丈夫、なわけではないのです。


最近の入れ歯は良いものが多いです。

ですが使っていくうちに、キズがついたり

摩耗してしまうこともないわけではない。

また、使っているご本人が痩せたりしますと

口の中もサイズが変わって合わなくなることも。


この合わない入れ歯を使い続けていくと

噛み合わせがうまくいかず

食べる、というより流し込むような食べ方に変わってしまうこともあります。


この場合、歯科もしくは口腔外科で診てもらう必要が出てきますが

「まだ使える」「もったいない」

そんな意識の強い昭和の親世代。

なかなか言ってはくれない、のです。


また入れ歯なんて無縁、歯は丈夫!という方でも

虫歯があることに気づいてなかったり

口内炎が出来やすくなっていたり

舌苔(ぜったい〜舌につく白いコケ状のもの)があって味覚に影響してる、なんてことも。


もちろん「認知症」が原因の場合もありますから

歯科に行っても変わらなかった、ということもあるとは思います。


入れ歯で大げさな、と思うかもしれませんが

「口」ってなかなか意識されないけど

食べる、話すためには必要不可欠なもの。

認知症に限らず、気にしてもらえたらと思っています。


ということで、珍しく連続投稿してみました。

雪が降ったらどうしよう•••(そこかいっ)


と言いつつ、まだ続きあります。

語り出したら止まらない〜♪

またお付き合いいただければ幸いです。


それでは、またニコニコ