ZAGATって? *アナーバーの町
3月19日土曜日のお昼頃、両親と妹の娘で小学生の姪っ子に見送られ、デルタ航空でセントレアから、約12時間かけてU.S.デトロイトへ到着しました。入国審査も無事に終え、さあどこが出口?・・・
ほとんどの乗客は乗り継ぎの方で、私の進む方向にはあまり人がいなくておまけに違うドアを開け、ちょっと恥かしかったのですが、周りの人に助けられながらようやく、迎えに来てくれた主人に再会できました。
いったん主人の住む自宅へ荷物を置きに行き、夕食は外で頂きました。
自宅から車で数十分のAnn Abor、アナーバーのダウンタウンへ行き、主人お勧めのレストランへと向かいましたが時間が早いのか、まだ閉まっていました。
ここはとってもいいレストランなのにな~と、残念がっていましたがその隣のお店もなかなかいい感じだから、ということで、“LOFAN”というお店へトライしました。
予約していないので、不安がよぎりましたがやはり週末で予約が埋まってるとのことでしたが、こちらでは皆がするように、レストランの中のバーで何か飲みながらちょっと待っててもいいよ、とのこと。
この時点では私たちだけでしたが、時間が経つにつれあっというまに満席。
キャンセルなどあれば、入れてくれようとしたみたいですがやはり開かないから、差支えなければこのバー席で食事してもいいよ、と言ってくれましたのでとくに席にはこだわらない二人なので、すかさずOK。
オーナーさんらしき方が写真はどうぞいくらでも撮っていいよとのことで、バーテンダーさんが一生懸命カクテルなど練習してるところとなどパチリ・・・自ら自分はまだ駆け出しで今修行中とおっしゃってましたが、愛想はかなり慣れたものでした。
主人はノンアルコールビール、私はクランベリージュースを飲んでいるとお勧めのトマトスープを出してくれたり、余った栓で作ったカメか何かの動物を作ったモノを、どう?なんていいながら差し出してくれました。
なにげにかわいいので、頂いて帰りました。
カウンターの脇を見ると、“ZAGAT survey ザガットサーベイ”なる文字。
これどういった意味なんでしょう~?
て聞いてもバーテンダーさん、うーん僕もよく分かりませんとのこと。
主人いわく、専門家が決めるミシュランの★と違って、一般消費者が投稿して評価するようなもので、ここもそのリストに上がった、レストランじゃないのか~?
とあいまいな答え。
でもsurveyは、調査とかって意味だからおおかたそうなんでしょうね。
後から調べたら、かつてニューヨークに住む“ZAGAT”夫妻が広めた一般消費者参加型の評価基準で、他にもホテルや芸術などのジャンルもありこのガイドブックもあるんですね。
主人は、白魚とリゾット、私は生帆立で表面がかりっと焼いたものに酸味と辛さが少し入り交ざったソース仕立てに粒胡椒が散らしてある、店員さんお勧めのものを選びました。
主人にも生帆立を食べてもらいましたが、あまり好きでない帆立をこれはいいね、と満足。
私もリゾットをちょっと・・・と思ったらお皿がすでにほぼ空っぽでした。
お腹も空いていたんでしょうが、ありえない~と思いつつ、これが普通にあり得るうちの主人。
感想は美味しかったよ~とのこと。
ますますありえない・・・

シェアして食べるのは一昔はあまり礼儀よくない習慣だったらしいのですが、食べ物の恨みはなんとかっていうことわざ、全くホント。
でもいいところに連れて行ってもらったので一応感謝の言葉をいうと、普段なかなか接待以外で一人では来られないから、いいよ、って。
ダウンタウンで少し歩き、そこでみつけたサンドイッチになりそうなパンを買い、途中ス―パーでは、
パルメジャーノチーズやチューリップ、アンチョビやドレッシングなどを買って戻りました。
アナーバーは、学生の街でミシガン大学がありらこちらに点在し、歩く人々も若く、治安もよさそうな場所で住むには良い街だなという印象でした。
ただ、外はまだ0℃くらいでまだまだ寒い季節でした。
帰国したときは、晴れ渡るいい空が見れてそれだけで嬉しかったです。




