中学で不登校だった高１の息子2号の
今朝の話しです
” 今、ここから自分を楽しむ ”カウンセラー
カラーセラピスト 伊藤 さち です
相変わらず
朝までネットゲームをしてた息子2号
ずっと話し声が聞こえてきます
相手はどうやら
今日の学校にすでに遅刻の時間
遅刻がキーワードになって
そこから2号が
自分の学校でのことを
話始めたのです
意識して学校での活動を
いろいろ活発にやってたこと
小学生の頃から
クラスのお笑い担当的だったとか
面白いやつとして扱われてたから
遅刻して行ってた時期
授業中に教室に入るときは
わざとドアを思いっきり開けて入ると
みんなが「よ！社長！」って爆笑だったとか
〇〇長や、合唱コンの指揮者も
みんなに押されてやったとか
俺、頑張ってたよな〜って
聞いててなんだか
学校に行くと疲れてたのが
よくわかりました
これは本人も当時
どうして学校に行きたくないのか
わからないわけだ。。。
本人も先生も友達も
関係としてはむしろ
上手くいってる状況に見える
みんなに笑ってほしくて
やりたくないことまで
無意識に抱え込んでたんだ
あと本当は笑われたくなかったのかも
笑いを期待される自分に自分でしてしまって
常に緊張してたんだろう
学校に行かないことで
無意識に自分を守っていたんだろうな
不登校になって
頑張らなくなった息子2号は
中学の友達と、今もいい関係です
家族を困らせるために
不登校になったわけじゃないのよね
自分を守ったら
結果的に家族を困らせてしまった
困ってる家族に
頼むから困らないで！苦しくなるから！が
思春期で暴れるしか表現できないんだろう
なんだか切ないですね。。
でも
家族が、自分のために試行錯誤して
家族自身も自分と向き合って
「あなたがあなたのままでも
私たちも幸せだから大丈夫だよ」
と言ってくれたら
本人は嬉しいだろうな
いつか家族に何かあったら
きっと同じように「大丈夫だよ」と
言うんじゃないかな
Hasta luego
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『 Stop comparing 』
比較するのはやめましょう
他人との違いを受け入れましょう。自分の変わった癖をほめたたえてください。自分を目いっぱいに表現して、他人も同じようにするのを助けてあげましょう。常に拡大しているこの宇宙では、すべての星に輝くべき場所があります。
誰かと比較することは意味がないことです。身体や能力も違う。もちろん心も違います。辿ってきた環境も誰1人同じひとはいないのだから。自分らしくあること。自分らしくいて、そばで穏やかに笑顔でいてくれる仲間と進みましょう。あなたが幸せでいれば幸せは伝染していくのです
さち
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