” 自分を楽しむプロになる "カウンセラー

  Sachi です
 
2学期ですね
 
不登校児がいる家は
学校が長期のお休みの時は
ホッと出来るときです
 
子どもも親も学校のこと忘れて
出かけられるし、笑いあえる時が増える
 
それももうすぐ学校というこの時期になると
親子とも心が落ち着かなくなってきます
 
 
うちの中3息子2号が
はじめに「 学校に行きたくない 」と言ったのは
 
中1の冬休み明けでした
3学期の始業式の日の朝
ベットから起きようとしなかった
 
なんだか様子がおかしいなと思ったので
今日のところは休ませようと
判断したのを覚えています
 
今、考えても
とっさにした判断でしたが
頑張って行かせなくて良かった…と
心から思います

《 追記》
過去blogを遡って見たら
初めて行きたくないと言って休んだのは
1年の2学期にあったようです
記憶があいまいですみませんでした
3学期の始業式は2回目だったようです
失礼しました
 
それから、
遅刻する日が増え、
休む日が増え
完全に不登校になったのは
2年生の5月の運動会後からでした
 
家族で
私の両親も、息子1号も、私も
息子2号との関わり方が掴めるまで
たくさんの言い合い、話し合い、
時に怒鳴り合いを繰り返しましたよ
 
元夫にも父親として助けを求めるため
私は自分の感じてきた
元夫への怒り恨みを必死に手放しました
 
 
 
今は、息子2号が
学校に行かないことを選べる子で
本当に良かったと思っています
 
彼は、中1の冬のあの頃、
無意識だったかもしれないけれど
自分の心を1番に守ったわけですから
 
無理に行き続けていたら
きっと彼らしい良さは
消えてしまっていただろうと思います
 
 
 
ただ、思春期の彼は、
病院やカウンセリングを受けるのを
自分はどこもおかしくない!とかなり拒否していたので
 
私がカウンセリングできるようになるしかない
そう思って動き出して今があります
 
 
 
この夏休み
息子2号は個別塾の先生方に
たくさんのバックアップしていただいて
120コマの授業をもうすぐ制覇します
 
(かなりの高額でしたが、息子の前で
 元夫からの養育費の貯蓄からですが
 「この子の存在給ですから!」と塾長へ
 その場でサインしました)
 
自らやると言ったことに本気で取り組んでいました
 
学校の授業に追いついてきたそうです
 
塾で同じ中学の仲間とも絆みたいなものができたようだし
 
7月末の中学の3者面談でも
息子の前で、担任の先生に
「先生、私は覚悟したんです
 この子は大丈夫という、根拠の無い信頼です」と
伝えました
 
 
学校に行きたくないと我が子が言った時
親としてはいろんなザワザワで混乱して当たり前です
 
でも、
そもそも学校が万人向けなわけでは無いし
心も体も成長の進み方はそれぞれ
みんなと同じように学校に行くのが
その子の正解とも限らない
 
はじめは正直、
我が子が不登校になってしまうんじゃないかって
親自身が不安でいっぱいになってしまいます
 
親自身の不安は
不登校のお子さんを持つ親御さんと話すのが
1番参考になるし安心につながります
 
学校に行きたくない本人にとっては
やっとやっと言えた気持ちなのだから
お母さんが1番の理解者になってあげて欲しいです
 
 
 
もし、2学期になって
お子さんが行きたくないって言い出して
不安になったお母さんがいたら
私でよければ話しに来てください
 
 
Sachi
 
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アシスタント参加します!
Sachiと一緒にご自愛しましょ♡
 
ジャージコバ起業支援スクール同期
心屋カウンセラーミサちゃん

『アナタの心を

  スーッと軽やかに戻すための

                        1dayレッスン』

 

vol.1

オリジナルテキストによるワーク付き

日時 9月1日 (金)

       13:30〜15:30

場所 北千住  会議室

          北千住駅より徒歩3分         

          (東京都足立区北千住)

参加費  9,000円

 

お申込みフォームは↓

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