今日、息子1号の市内総体決勝トーナメントでした。
負けたら、今日で部活引退です。
なので、仕事も休みを申請して、
試合に出してもらえないかもしれないけど、
(レギュラーじゃないので)
この2年半私は保護者として、何もお手伝い出来なかったし、
お世話になった方たちにお礼を言いたい!
と試合会場に足を運びました。
決勝戦まで勝ち進みましたが、
最後の相手は、背も高くスピードもあり、
あっという間に30点も引き離されてしまいました。
そして、第4クウォーターもあと3分というタイミングで、
息子1号が選手交代で出してもらえたんです
それだけでも、涙が出そうでした。
1号、そのあと、チームメイトがパスをくれてスリーポイントシュート
きれいに決まったもううれしくて泣いてしまった。
そのまま、試合終了。彼の中学でのバスケ部が終わりをつげました。
1度もレギュラーになれず、1・2年生に先を越されても、
朝連も休まず、地味な筋トレやフットワーク、走りこみも
手を抜かずにやってると聞いていたので、きっと
顧問の先生は見ていてくれてたんですね。
実は、私も中学の最後の大会のとき、同じことがあったんです。
私はバレーボールでしたが、ベンチにも入れてなかったのに呼ばれ、
3点とって、終わったんです。この話は、1号にも話していたので、
彼が、試合後私を見つけて、
「3点取ったよ」って、私は「親子だね」っと、ハイタッチしました
大差で勝ってるか負けてるかじゃないと、出してもらえない現実はありますが、
彼にとって、頑張ってきた最後の締めが、きちっと出来たことに
とてもとても感謝します。
さぁ!次は受験生として、後悔の無いようやり遂げてね!1号!