トラの写真、後日談(#^.^#)
みなさん、こんにちは。
畑さち子です。
10月26日のこのブログ「エミレーツ航空と象とトラ」 に、象とトラの写真を載せました。
見てくださった方もいらっしゃるか、と思います。
で、同じ写真(トラはもう1枚追加)をFacebookに載せたんですよ。
私はFacebookは、なんだか面倒くさく、あまりしないのですが、
「こんな面白いところに行ったんだよ~」って、
見てもらえればいいかな、と思ったもんで。。。
もう一度載せますね。
この写真。
そうしますと、象よりトラの方が、反響が大きく。。。
「え~~
すごーーい」
という反応が、ほとんどで、Facebookのコメントだけでなく
ミーテイングや仕事先で
「見ましたよ~」
と声をかけられ。。。
あれだけ反響があると、
個人的にもたいそう嬉しく、満足しているわけです。
ちょっと説明しまうと、これはチェンマイの「Tiger Kingdom」というところで、
トラだけの動物園です。
トラは夜行性で昼間は寝ているので、
いわば、トラが就寝中に勝手に触らせてもらってる、って感じです。
またトラたちはこの施設で生まれた子たちなので、
赤ちゃんの時から、人間に触られるのになれている、ということ。
それにもちろん、勝手に触り歩いているわけではなく、
トラ使いのおじさんがずっとついてきてくれていて
「上半身は触るな」とか、
「今は大丈夫」
というように言ってくれるので、かなり安心なのです。
で、今日のテーマは何かというと。。
その写真に対し、
「すごいなあ。
勇気あるなあ。」
みたいな感想も多かったので、
「いえいえ。
写真には写ってないけど、トラ使いのおじさんが、ぴったりついてくれてたからね」
と状況説明してまわっています。
と、そのうち2人が、はからずして同じことを言いました。
「いや、そんな状況でも、さっちゃんみたいにする人ばかりじゃないと思う。
さっちゃんが心から安心して、
トラと一緒の時間を楽しんでいるから、
トラもリラックスして、くっつかせてくれてるんだよ」
本当にこの時は、トラの温かな体温が伝わってきて、
呼吸も伝わってきて、(お腹がふくらんだり、していたし)
トラと一体になったような安心感があったんですよ。
象のボーちゃんの話でも
ちょっと似た話を書いていますけどね。
いや、まあ、それでも、トラが急に動いて、
「わっ」と驚いたりもしましたが
だけど、
「自分が安心してリラックスすれば、相手も安心してリラックスする」
「自分が相手との時間を楽しめば、相手も私との時間を楽しんでくれる」
というのは、私が常日頃、思っていることで、
それは、セミナーやセッションの時に、いつも心がけていることなので
(というか、今は自然にそうなっている、という感じですが)
2人の友人が、私の写真から
それを感じて伝えてくれたことは、とても嬉しかったです。
「安心してリラックスすると、どういう良いことがありますか」