天気は良いのに、物凄い北風で寒い一日でした。
昨日より7℃も高いのに、着る服は変わらないんです。
今日の夕飯に先日、路面店の角上(新潟にある魚屋さん,東京に何店舗かあります)で買って冷凍しておいた金目鯛の開きを焼いて食べました。
肉は勿論好きですが、お魚も好きです❤️
ただ、最近、ちょっと変わってきた事があります。
刺身以外、焼き魚、煮魚ですが、
骨が怖いのです。
子供みたいですが、手術後、そうなったんです。
なんか、胸に刺さりそうな…
そんなわけないのですが。
元々、子供の時に喉に骨が引っかかって病院で取ってもらった記憶があります。
でも、大人になるにつれ、普通に避けて食べれるようになったのに。
勿論、手術中は麻酔が効いているので、記憶は全くありませんが、なんか、骨が怖いのです。
あと、鱗。
職人さんが綺麗に取っても、少し残りますよね。
口の中で骨とか鱗を舌が捉えると、好きなお魚でもテンションダダ下がりです。
トラウマ?なんでしょうか?
そんな筈ありませんよね。
魚の骨で手術するわけじゃないし、鱗使う訳もないし。
トラウマとは、個人で対処できないほどの圧倒されるよう な体験によってもたらされる心の傷のことです。Google
麻酔で記憶は無いものの、
当然手術がどう言うものかは理解している訳で、
ただ、その恐怖が意識の奥底にあって
その恐怖がトラウマになってるのでしょうか。
魚の骨以外にも、
角がダメなんです。
家具の角に足の小指をぶつける
痛いですよね
似てるけど、私のそれはちょっと違います。
例えば、プラスティックの破片、割れたコップのガラスの破片とか
見ると怖いんです。
見ただけでもです。
それでも掃除しなきゃならない時は、沢山の新聞紙で絡んで捨てます。←当たり前か
あと、缶を開けた瞬間の切り口とか
プルトップを箸で開けて怒られましたが 笑
最近は平和な日常生活を送っていますが
ちょっとした事が
少しだけ
術前と変わってしまってます。
そんな事ある度に
あーー、私、サバイバーだったんだって
再認識させられます。
そんな事、私だけなんですかね