『スヴェトラーナ・ザハーロワ』
世界最高のバレリーナ。
昨晩は、主人のプレゼントで娘と2人で舞台を観に行ってきました。
手足がすらりと長く、真っ白で、華麗で可憐で、ため息を飲むほどにうっとり見入ってしまう舞でした。
真剣、本物を突き詰めた先にある、踊りそのものの楽しさが溢れているかのよう。
照明で汗が飛ぶ様子も目の当たりにして、楽しんでいるだけじゃない、強いエネルギーまで伝わる、なんとも言葉では言い表せない舞台でした。
本当に素晴らしかったです。
そして、主人にありがとう。
製菓にも、バレエやバレリーナに由来するものがあります。
そのストーリーや、一つひとつ突き詰めた美というものに、また私も子供たちと一緒になって探求していきたいと思います。
芸術教育士
太田さちか