人工受精もね。

やっぱり女性側の身体のタイミングに合わせて、がもちろん基本だから、


クリニックでこの日です!って教えてもらった日を相方には伝えて、

相方にはその日朝に精子カップに採精してもらって、アルミホイルでくるんで持っていって、私に処置電車という流れになる。


私の通ってるクリニックは、自宅で採精してきてね~っていうところだったので、私たち夫婦には都合が良かった!

旦那もクリニックへ出向いて、その場で採精っていうところもあるようなので、その場合は、やっぱり男性のハードルは上がるんじゃないかと。


それでですねえ。

数ヵ月ほど行ったわけです、人工受精。


結果は…はい、お察しのとおり。 

チーン、残念でした…


そしたらですね。 

そしたら!なんと!!!

 

秋口に差し掛かった頃、相方から申し出がありました!!!


「人工受精って、タイミング法と何が違うの?ちょっとは違うのかもだけど、そんなに代わらない事ない?それだったら、もうステップアップして体外受精をして、確率高い事をしていった方がいいんじゃないの??」



バビューン!

バビューンですよ!もう!!


少し前まで、妊活に対してどちらかというと後ろ向きだった相方が!!

こんな言葉を言ってくれるとは!!!


更に

「こだわる人もいるのかも知れないけど、どんな方法で授かろうと、自分たちの子供にはかわりない。俺は体外受精だからとか、そういうのはこだわらない。そうでしょう?」


と仰ってました…!

はい、そうです、私もこだわらないよ、もしも授かれたら私たちの可愛い子供なのだから…!


と、いうわけで。

10月。クリニックで先生に意向を伝え、体外受精ステージへ進むことになりました。