今日の話はほとんど下の話なので
苦手な方は読み飛ばしをっ
なんとか夜を迎えました。
手術直後の夜はドレーンやら点滴、背中の痛み止めチューブ、尿道に管等々、まさにマトリックスに出てた胎児のごとく
続編完成
時間の感覚もなくそれでもようやく眠りにつけました
どっこい手術の夜は寝かせてくれない
１時間毎の体温と血圧計測でこれが結構体にジャブのように効いてくるのだ
ふかーく眠れたかなーと思ったら起こされる辛さよ
そしてその時はやってきた
痛みとしんどさの他に明らかに下腹部に別の違和感が
こ、こ、これは便意じゃないだろうか
いやいや、きっとガスだよ違うさと自分を胡麻化しつつ
しかしそんなこと言ってられない事態に
ちょっと試しにだしてみてもいいよね
と限界超えそうだったので出してみた…
あ……＿|￣|○
多い日用の生理ナプキンをしていたので
まだ大惨事にはなってないはず
早くナースコールを
看護師さんが慌てて駆けつけて色々準備に走り回ってましたが
もう第二波は来てしまいました
それでもトイレに行けずポータブルトイレも使えずベッドの上でやるしかなくて、もう気持ち悪さの極致でしたっ
しかーし看護師さんは私の肩を撫でながら「大丈夫やしね」って言いながら終わるまで待ってくれてて
その後は後処理やらパンツやら汚れやら拭いてくれて「気持ち悪くない？」て優しく声をかけてくれた
看護師さんマジ天使
おかげさまでその後眠りにつけましたー
教訓、術前の下剤浣腸には要注意