金平糖 金平糖って何語かご存知ですか?答えはポルトガル語「砂糖菓子」を意味するポルトガル語「confeito(コンフェイト)」訛って、コンペイトーとなったそうです。金平糖という漢字は当て字です。日本に金平糖が伝わったのは1546年(天文15年)にカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルの宣教師スイス・フロイスが武田信玄に献上したものなんだそうです。江戸時代には大名の茶菓子。明治時代には贈答用・来客用の高級菓子として一般家庭で用いられるようになったんだそうです。先日、ポルトガルのお土産でいただいた金平糖。私のイメージしていた金平糖とは、ちょっと違いました。私のイメージしたのは ↓これ!お味は・・・小粒で案外柔らか~甘さもまろやかで美味しかったです♪