ガラス 私の大好きな物の一つにガラスがあります。ガラスは人間が作る光る物の中でで一番美しい物だと思います。海外の有名ブランドの美しいグラスなど、清水の舞台から飛び降りる気で(笑)買って使ってみたりもしましたが、ドジな私は洗うときに蛇口にぶつけて「さようなら」を何度も繰り返したりもしました。高級なガラス食器は使う物ではなく、鑑賞するもの・・・と言う人もいますが、ケチな私は食器は「使う&見る物」そう決めて購入しています。もっぱら、このところのガラス食器のお気に入りは、庶民が使うために作られたプレスガラス、それもちょっと古い物。そうまさに「生活骨董」です! 今のプレスガラスと違い何とも味があります。 左:「チキリ印」醤油さし 大正時代右:鉄ガラス 昭和初期江戸時代に作られた杯。鉛ガラスなので軽くたたくと、とても美しい音色がします♪ 先日、松本に行った時に、吹きガラスの工房にお邪魔しました。吹きガラスって力がいる作業なんですね。ガラス好きな私・・・吹きガラス製作体験したいことの一つです。