今週も行って来ました東京のアメリカ、横田基地

まずは英会話レッスン前の腹ごしらえ!
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Chili's
Chili'sはアメリカの有名なファミリーレストラン。
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レッスン前にガッツリ食べちゃいました!

このところ健康の為に毎日30分歩いているのに・・・これじゃ意味ないじゃん。(冷汗)

レッスン前に基地内のショッピングモールでウィンドショッピング♪

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コスメが充実しているアメリカ。
香水のテスターでちょっと遊んじゃいました。

ショッピングモールの入り口は、ハロウィンのディスプレイ。
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Halloweenとは
万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。

語源・・・Hallow(神聖な)+een(even=evening)
万聖節はAll Hallow'sと言います。
その前日である事からAll Hallow's Eveと呼ばれていたのが、
Hallow E'enとなり、短縮されてHalloweenと呼ばれるようになったというのが 有名な話です。

起源
数千年前の古代ケルト民族の祭り(Samhain)が起源と言われています。
古代ケルト民族は、1年の終わりを10月31日と定め、その夜を死者の祭としました。
それは死者の霊が親族を訪れる夜であり、また悪霊が 横暴し、
子どもたちをさらったり、作物や家畜に害をなす夜でもありました。
死者の霊を導いたり、また悪霊を払いさったりする為、焚き火は不可欠なものとなったのです。

古代ケルト人と古代ローマ人がブリテン島を征服してから両民族の祭りが組み合わさっていきました。
起源は古く、古代ケルト民族のドルイド教の収穫祭の行事に、
ローマの果家女神Pomonaの祭が加味されたものらしいです。 
その後、キリスト教が伝来していき、現在のHalloweenという名前になったのです。
つまり、Halloweenは、古代ケルト・古代ローマ・キリスト教という
3つの要素が混合したものなのです。

ラテン系国家では、宗教的色彩が強いが、
イギリス・アイルランド・アメリカでは民族的習慣が教会的儀常時と並行して残存しています。
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Trick or Treatの由来
仮装して子どもたちが練り歩き、
窓をたたき"Trick or Treat"と言ってお菓子をねだるのは、
祭り用の食料をもらって歩いた農民の様子を まねたもので、中世のなごりなんだそうですよ。

そんな訳で私も「Trick or Treat」とねだって先生にお菓子を買ってもらっちゃいました。(笑)
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毎週楽しい英会話のレッスンです♪