韓国 済州島の旅 3日目 ☆写真の上をクリックすると大きな画像でご覧いただけます☆済州島3日目は 朝 起きたらが雪がチラついていましたが帰りのまで時間があるので観光することにしました。今回の旅行は J○Bのフリータイムにオプションで1日観光を付けて申し込みをしたのですが 現地の添乗員とフリータイムのガイドが同じ人。 おまけに ラッキーな事に私達夫婦だけのツアーだったのです。 最終日も個人的に(正確に言うと個人的ではなく J○Bが使っている現地の観光会社)契約することにして 2日間を無駄なく観光してもらうことにしたのです。 薬泉寺(ヤクチョンサ) 済州島の新しい観光名所として注目を浴び始めている薬泉寺。 李朝初期の仏教建築様式で建てられた大寂光殿(テジョックァンジョン)は高さ30m(8~10階建てのビルの高さに相当)単一寺院としては東洋一と言われています。 法堂(ポッタン)に奉られた仏像1万8千躯。 ここでミーハー観光 第2段!!済州国際コンベンションセンター ここもドラマ「オールイン」のロケ地とし有名な場所です。確か最近では ドラマ「アイリス」でも使用されていたと思います。柱状節理(チュサンジョルリ) 節理とは火山岩や溶岩 溶結凝灰岩などから出来るもので 分かれる方向によって板状節理と柱状節理があり この柱状節理は断面の形が六角形または三角形の長い柱状になったものを示します。 特に中文観光団地の西側にあたる1.75mの大浦海岸沿いの絶壁には この柱状の節理が続き 大自然の彫刻のようなすばらしい景色となっています。 総面積は2万1865平方m。 地元では昔「チサッケ」といわれ 「チサッケバウィ(チサッケ岩)」としても親しまれているそう。 天然記念物第443号。 右:済州島からの距離。 東京までの距離も記されていました。 またまた ミーハー観光 第3段!! ロッテホテル済州 ドラマ「オールイン」のこのシーンはこの位置から撮影されたんだそうです!! ドラマでも出てくる火山ショーは毎晩開催されるそうです。そうそう・・・この階段でジョンウォンとスヨンがすれ違うのだ・・・。 正房瀑布(チョンバンポッポ) 済州島の3大瀑布のうちの1つ。 水が海に直接流れる韓国でも唯一の滝でもあり。 正房瀑布は高さ23mの2つの滝が絶壁から海に流れ落ちます。 左:両班はこの素晴らしい風景を見て楽しむ為にこの建物を建てたそうです。右:仙臨橋(ソニンギョ) 天女のモチーフが圧巻です。済州島 最終日の昼食はキジ料理 済州名物の1つとして知られるクォン(キジ)料理。キジ肉は韓国でも高級食材として知られ 他の肉よりも繊維質が多く含まれ 低脂肪で肉質もやわらかく 肌の老化防止にも効果があるといいわれています。 特に必須アミノ酸も含まれ コレステロールを抑制するオメガ3脂肪酸を含む健康食品でもあります。 キジしゃぶ キジの唐揚 癖がなくて美味しかったです。 キジしゃぶの仕上げは キジ雑炊 あ~~~幸せ さらに・・・ミーハー観光 第4段!!「大王四神記」「朱蒙(チュモン)」「オールイン」のロケ地 デユランド 済州の南東部位置デユランド。 約100万坪におよぶ広大な敷地内では ピストル射撃場 クレイ射撃場 ライフル銃射撃のほか 乗馬 ATV ハンティングなど済州ならではのアクティビティが楽しめる人気スポットです。 注:雪が降ってきて吹雪いています・・・ 山房山(サンバンサン) 漢拏山の蜂をそっくりそのまま移したうな山房山。 その跡が白鹿潭になったという伝説が伝わる標高395mの巨大な石山であって 岩壁には風蘭・石蘭のような珍しい植物が自生する。 山の中腹に高麗時代に建てられた山房窟寺がある。 窟内には仏像が祭られており 薬水が岩の隙間から流れ出る。 この薬水を飲むと長生きできるらしい・・・。 またこの山の入口左側には 山房寺(サンバンサ)右側には 普門寺寂滅宝宮という二つのお寺がある。 o`sulloc・ミュージアム 韓国の緑茶ブランド「雪緑茶(ソルロクチャ)」が運営する緑茶ミュージアム。 館内には韓国の昔の時代ごとのお茶碗・杯を展示したギャラリーや韓国のお茶文化を紹介するコーナー 18~20世紀のアジアの茶碗やヨーロッパのブランド茶碗や韓国・日本・中国の様々なお茶を展示したコーナーなどがあります。 済州島に来てはじめて甘いお菓子を食べた気がする・・・。そういえば 韓国料理に食後のデザートって付かないよな・・・。久しぶりに食べた抹茶アイスクリーム。 日本の抹茶アイスと変わらなかったです!!そして 済州島最後の観光は 神秘道路(トッケビドロ) トッケビ道路とは正式名を神秘の道路といい 新済州から中文(チュンムン)方面に向かう1100道路の途中にある。 トッケビとは韓国語でオバケのこと。この場所は一見上り坂のように見えるにも関わらず実は下り坂という 天然の視覚マジックを体験できる場所。 エンジンを止めた車がするすると坂を登っていき 地面にこぼれた液体は引力にさからって上流へと這いあがっていく。 この不思議な道路は1980年に新婚夫婦を乗せたタクシー運転手によって偶然発見され それが次第に広まって済州島有数の観光地として発展したそう。 http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=1531 ↑ 詳しくはこちらのURLをご覧下さい。 今回案内してくれた キムさんのセレクトによる観光。 歩いて観光する場所が多く 筋肉痛になってしまいました。 それだけ 済州島は自然の素晴らしい場所が沢山あるってことですよね・・・。 今回訪れたのはほんの一部。まだまだ素晴らしい場所が沢山あるそうです。今度は季節を変えて訪れてみたいと思っています。その時は もう少し運動不足を解消してから挑んだ方が良さそうです。 ・・・おわり・・・ 人気ブログランキングにエントリーしました。下の「ひまわり」にポチッをお願いいたします。 ↓↓↓人気ブログランキングへ にほんブログ村