弾丸「パリ」仕入れの旅

行ってきました。 恒例弾丸パリ仕入れの旅。 　 ☆画像の上をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。 出発は　ラルモアール閉店後の深夜。 東京ーパリ間は　 深夜０時４０分羽田発　同日の朝６時２０分パリ着という 着いてから１日有意義に過ごせる便利な便があるのです。 飛行機に乗って最初に出る機内食が超オシャレ♪ エッフェル塔がお出迎えしてくれます。 機内食・・・２回出たはずなんですが　爆睡していたらしく気がつきませんでした。（涙） 　 シャルルドゴール空港 何だかオシャレ～♪ 　 スタッフ：MAMIとSACHKO・・・完全に寝ぼけてますね！！ ファッションの街PARIS。 ９月中旬～１０月上旬は　 オートクチュールパリコレクション。 各サロンでは来春夏に向けてのコレクションが開催されます。 その様子をお届けしたかったのですが・・・ デザインの流出を恐れて　どこも撮影禁止！！ 各サロン　精魂こめて作った新作・・・当たり前ですよね！！ 朝から晩まで　サロンに入り浸っていたので いざ　日本に帰って写真を整理してみると　哀しいことに　皆様にお届けできる写真が全然ない。 唯一あるのは　食べ物の写真。（笑） 今回は仕事の合間に食べた食事を中心にお届けいたします。 パリに着いたら　まず食べたいのが「クロワッサン」 クロワッサンを食べると　大好きなパリに来たきがするんです♪ 朝食を済ませて　まずは1件目の仕入先。 　 手作りアクセサリーのサロンを訪問。 今回も温もりを感じる素敵な作品にであうことができました。 （アクセサリー達は　今頃　飛行機に乗っていると思うので　もう少しお待ちください！！） パリで何故か１度は食べたくなる料理。 東南アジア料理。 今回は　タイ料理にチャレンジしました。 　 左：パパイヤのサラダ 右：ボブン Bo bun(ボブン)は東南アジア料理のうちのひとつで　 細い麺の上に牛肉やネム　にんじん　もやしなどの野菜とハーブ パクチーがのっていてナンプラーの効いた甘いタレと一緒に食べるお料理。 日本ではあまり食べられていないようですが パリでは一般的に知られている料理の一つなんだそうです。 　　 Nang-Loan Catégorie : Thaï [Modifier] 33 rue St Sébastien 75011 Paris 前回パリを訪れた時に　ボブンを食べに行ったら店がお休みだったので　 ・・・リベンジボブンでした。 春巻きみたいなものが入っていて　ボリューム満点です♪ 今回　アテンドをしてくださった　T.Sさん。 ウェディングドレスのデザイナー　 相貌心理学のドクター　メンタルケア心理士ETC パリで活躍なっているスーパーウーマンです！！   何気ない物が素敵に見えるのがパリ。 　 普通の紫陽花が咲いているだけなのに・・・。 この時期　日本で紫陽花は見られないからでしょうか・・・。 le Village Saint-Paul Village Saint-Paul 75004 Paris パリ中心部で30年以上愛され続けるお洒落なマレ地区にあるアンティーク屋街。 アパートの中庭に面した１階部分に骨董品店が並ぶ。 アンティークの家具　銀器　食器　レース　キッチン雑貨　本などを取り扱う。 複雑に連なった建物に囲まれてできた　複雑な形をした中庭にある骨董品店街で 1920～70年代のフランス雑貨を中心に揃え　特に50年代の品揃えを誇るブロカント。 　　 定休日に訪れてしまったので店内は見ることができなかったのです・・・。 アンティーク好きな　スタッフ：SACHIKOとしてはとても残念。 次回にリベンジしたいと思います。 お次はこちら。 　　↓ よ～～～く見てください。 唐辛子だらけです。 中国式マッサージのお店のようです。 こんなパリらしくない店もあるのが・・・PARIS。（笑） そして　また　お茶・・・PARIS流（？） Les　Philosophes　Marais 28, Rue Vieille du Temple  75003 Paris マレ地区にある｢哲学者｣という名のカフェ。 帰って来てから調べると ここは　仏在住作家（＆ミュージシャン）辻仁成氏の お気に入りのカフェなんだそうで ・・・ビックリした！！ （実はスタッフ：SACHIKO　作家・辻仁成の大ファン。 「マダムと奥様」というパリ暮らしをもとに書かれたエッセイの愛読者なんです。） 今回　宿泊したCroix de Malte  　 Croix de Malte  5 RUE DE MALTE  75011 PARIS バスティーユとRépubliqueとの間で　地下鉄の駅からも近く　とても便利な場所にあります。 ホテルの前が工事中だったのが難でしたが・・。 ホテルの朝食は　やっぱりクロワッサン。 パリに来ているって実感が湧きます！！ 　 　 こちらはブランドのサロンが集まっている地区。    Le Select 17 Rue du Caire 75002 Paris 食事ができる店が少なく　近くのオフィスに勤めている人も沢山昼食を食べに来ています。 食事を運んでくれたウェーターの男性。 友達が日本の女性と結婚して日本に住んでいるそうで 最後に「ありがと～ございます」と日本語で挨拶をしてくれました！！ そしてまたまたホテルの近くカフェBrasserie Au Metroで お仕事お疲れ様の一杯～♪ 　 Brasserie Au Metro  19 Rue de Malte 75011 Paris ホテルの近くにカフェは必需品です。 　 今回初めてアテンドをお願いしたパリ２１区さん　 ジャーナリストの顔と フランスにて商業登記している観光アテンド　ビジネス通訳　翻訳サービスを行っている 会社の社長さんでもあります。 今回は２人の女性にアテンドをお願いしたのですが お二人とも　私たちのリクエストを元に色んな場所に連れて行ってくれて ペラペラのフランス語で 商談を速やかに進めてくださる・・・とても力強いパートナーになってくださいました。 しかし　パリに暮らす日本女性はパワフルで美人でスマートな人揃い！！ 何故でしょうか？ このあたりは　ホテルやブティックが立ち並ぶ閑静なこの高級地区。 　 AU Bistrot  8 rue du Marché Saint-Honoré 75001 Paris フランス風ポトフ 野菜タップリ！ お肉もトロトロにやわらかい♪ 　 ゴメンナサイ。 昼間から・・・ 仕事中なのに・・・ あまりにも喉が渇いたので　ワイン飲んじゃいました。 喉が渇いた→ワイン　これもPARIS流？？？？？（笑） 　 お店のスタッフは　皆　陽気♪ 食事をしているお客さんは良く食べる・・・良く食べる・・・。 昼間から ワイン→前菜→メイン→超大きいデザートを軽～軽と！！ この時期って意外と晴れている日が少ないPARIS。   貴重な青空！！ いつ見てもビックリするパリの中心レ・アル地区ポンピドー・センター PARISの街並みにあっているのか・・・いないのか・・・。 鉄骨とガラスが象徴的な超近代的な外観をもつポンピドー・センターが登場したのは1977年のこと。 人々の注目を集めた個性的な建築は　国際コンペの応募作品680点のなかから選ばれた イタリア出身のレンゾ・ピアノとイギリス出身のリチャード・ロジャースの二人の建築家の構想によるものです。就任当時から創立に意欲を燃やしたポンピドー大統領の名を冠したこの芸術と文化の複合施設は 開館以来　延べ1億8500万人の人々が訪れるパリの人気スポットとなっています。 ポンピドー・センターは、国立近代美術館　公共情報図書館（BPI）　映画館　劇場　音楽研究所（IRCAM） 教育活動用のスペースなどを統合する　大規模な芸術と文化の複合施設です。 国立近代美術館は、1906年以降のモダン＆コンテンポラリー・アート作品を約6万点所蔵。 また　1万m²の広さを誇り　35万点の蔵書をもつ図書館は　無料で誰でも利用できます。 ほかにも独創的なラインナップが人気の映画館や　子供が楽しみながらアートに親しめる「子供のアトリエ」など　パリの芸術・文化の発信基地となっています。 ポンピドーセンターのすぐ脇の公園では大道芸人のパフォーマンスが繰り広げられていました。 最近のスタッフ：SACHIKOのマイブームになっているのが ガレット ガレットとは・・・ フランスの北西部　ブルターニュ地方のクレープ。 実はこのクレープ　そば粉で出来ているクレープ。 ガレットと呼ばれ　中には卵やハムなどの具が入り　 仕上げに塗られる塩入バターが香ばしいのです。 蕎麦は痩せた土地でも育つ作物なので　 ブルターニュではガレットが主食の時代が数世紀続いていたそうです。 　 Crêperie Beaubourg  2 Rue Brisemiche 75004 Paris ブルターニュの地元の酒　シードルを飲みながら　お喋りを楽しみながら食べる ・・・歴史的伝統料理のひとつでもあり　 かしこまったイメージが無く気軽に楽しめるフランス料理のひとつでもあります。 デザートのクレープは　クルクル巻いて食べます♪ 最高の幸せ～～～☆☆☆ そしてあ～～～と言う間に３日間は過ぎてしまいました。 　 帰りの飛行機の中・・・もちろん爆睡！！

人気ブログランキングにエントリーしました。

下の「ひまわり」にポチッをお願いいたします。
　　　↓↓↓

人気ブログランキングへ

にほんブログ村