骨折しました！！

「骨折しました。」 なんて言うと、人間様のような感じですが 実はスタッフ：ＳＡＣＨＩＫＯの実家で飼っている鳥なんです。 家の中で放し飼いにしているインコ。 名前はピー。 年齢は２歳。人間で言うと２５歳くらい。 とても人懐っこいインコでいつも人の後を追っかけて回っているんです。 あの日も、母の行くところ行くところ、追っかけて回っていたそうで 座っていた母のお尻の辺りでウロウロ・・・ウロウロ・・・。 気がつかなかた母がインコの上に座ってしまったらしく。 今まで聞いたことのないような泣き声をだして・・・。 急いで病院に連れて行きレントゲン撮影。 右足を骨折。 全治３週間！！ 即入院！！ ギブスを巻かれ ギブスをクチバシで取るのと防止するガードを装着させられ・・・。 骨折による足の内出血と痛み、そして精神的ショックで食欲が無いので、まずは流動食。 そして、体力が落ちているので、暖かい部屋での安静。 ・・・人間以上（？）の手厚い看護！！ そんな訳でピーの入院生活が始まったのでした。 入院生活はと言うと、美人の女医さん、若い看護婦さんに囲まれ、居心地抜群。 （ちなみにピーはオス鳥です・笑） 鳥かごの下にホットカーペットを敷いてもらい、室内は南の国の鳥の最適温度３０度が保たれています。 毎日、お見舞いに足繁く通う母。 「オイオイ！父が入院していた時はこんなに通わなかったよね～～～。」 あまり突っ込まないことにしましょう。 「お宅のピーちゃん、よくお喋りしますね。 とても頭のよい子ですね。」と褒められ喜んでいるのは 当人いや当鳥（？）のピーではなく飼い主の母。 本当にタダの親馬鹿です。（笑）

それから入院生活１週間。 ようやく退院。 　 まだギブスをしたままなので、あまり動かないように小さなケースに入れられています。 ちなみに入院費用はといいますと・・・。 検便の検査までしてもらって、人間並みの扱いです！！ 　 とにかく痒い・・・痒くても自分ではかけない・・・。 そんな訳で、本日ギブスから開放される予定。 ・・・親馬鹿日記でした。 動物ネタって何だかホットしますよね・・・と言う事でお許しください。（笑）