こちらのお話の時に
ムスコへ防犯のお話しが
しっかり伝わっていると感じたエピソードを
今度!と言ったままになっておりましたので
今日、お話ししますね
自分の身を守れる性教育って?
小3の終わり頃から
ムスコへおうち性教育を始めたわが家
一年ほど経ったある日
『おかあちゃ〜んっ!やばいやばい〜』
と、下校したムスコが玄関で叫びました!
どうしたのかと聴いてみたら
下校途中に
知らないおじさんが
自分たちへスマホを向けていた
写真を撮られたかもしれないと思って
一緒にいたお友達みんなに声をかけて
走って帰ってきた
と、言うのです。
近くに警察署があるけれど
自宅の方が近かったので
走って帰ってきたと。
よく、すぐに話してくれたねと
ムスコを抱きしめました
怖くなかった?と、聞いたら
それより逃げなきゃって
走るのに必死だったとムスコ
まだ、近くにいるかもしれない
また、現れるかもしれない
私が警察へ伝えに行くと言ったら
自分で話すと、言うではありませんか
私も聞いたメモを片手に
一緒に警察署へ行きました!
多少あやふやな所はあったけれど
ムスコなりに一生懸命話していて
私から多少の補足はしたけれど
ほとんど自分で伝えられました
警察署からの帰り道
ひとまわり大きくなったような
誇らしげなムスコと歩きながら
おうち性教育を続けていて
よかった
と、思いました。
おうち性教育には
自分の身は自分で守れるように と
防犯の話しも含まれていて
それが
しっかり伝わっていたとわかって
本当によかったと
強く強く感じました
幼い頃から撮られ慣れているこどもたち
写真を撮られた🟰イヤなこと・よくないこと
と、感じない子が多いのです。
ついつい、怖い顔をして
これはダメ!と言ってしまいますが
こどもには怖いお母さんのことしか
記憶に残りません
パンツの教室では
防犯のお話しも明るく楽しく伝えるので
小さなおこさまでも大丈夫
生活のなかで繰り返し繰り返し話せるのは
お母さんから伝えるおうち性教育だからこそ
逃げることが出来ても
誰にも言えない子が多いのも事実
怒られるかもしれない とか
心配かけちゃう など
誰にも相談出来ない子が多いのです。
子どもたちが
大好きだけど 大事だけど
ずっと着いて守ることはできません
だからこそ!
パンツの教室のおうち性教育で
自分で自分を守れるようになる
知識のお守り
を、おかあさんから渡してあげませんか?
こわくてイヤなことや
困ったことを
小さなむねにひとり抱えて
隠れて泣く子にしないように
いつでも話してもらえる
助けて
と言える親子関係を築きませんか?
パンツの教室では
タブー視される性のお話しが
親子で明るく楽しく出来るように
親子の対話を大切にできるコツ
も学んでいくので安心してくださいね
おうち性教育がちょっとでも
気になりましたら
体験会を開催しますので
気軽に遊びにいらして
くださいね
無理に講座を進めたりしませんので
ご安心くださいね
でも、お得なキャンペーンが
始まるので ご紹介しますね
それでは
今日はここまで