とうとう検査入院の日になりました。
痛み止めの点滴をしてもらい、効いてきたのでやっとブログ更新できます!
今日はもう正直更新は無理かと思ってました。
なぜか病院へ到着した途端😵💫めまい😵💫が始まり、お昼にはメニエール症状が…。ストレスだ!これはまずいぞ!入院したのに検査延期になったら大変だ、ますます治療が遅れる!と思って、15時の処置までとにかく寝る事にしました。うとうとだけど少し寝られてなんとか無事処置ができました。
尿管カテーテルは前にも腎盂尿管の尿細胞診検査の時に1度やった事があるので分かっていましたが、留置するのは初めてです。木曜日まで4日間カテーテルを留置し、時々尿細胞診検査の為の尿採取をするのだそうです。留置して時間をかけて直接尿採取しないと、カテーテルを入れる時点で膀胱内の左右混ざっている尿を通過して尿管と腎盂に辿り着くので、左右のちゃんとした尿細胞診結果が得られない為このような検査が必要で、それで左右どちらがより悪いのか診断して悪い方からBCG治療を始めるのです。
処置は麻酔無しだったので、それはそれは苦痛でした。変な汗💦びっしょりかいてまた😵💫フラフラ😵💫になりました。病室に車椅子で戻る間に血圧が急激に下がってしまい、どうにもこうにも体が言う事をききません。意識遠のく中、主治医と看護師さん達がバタバタとラインを確保し点滴をしてくれて事なきを得ました。
それが落ち合く暇もなく今度はお腹や腰や腎臓な辺りの激しい痛みに襲われ、その痛みと尿意切迫感に耐える事3時間。ようやく痛み止めの許可が出て、やっとブログを書けるまでになりました。この痛みは4日間続くみたいです。間質性膀胱炎の人は膀胱が刺激に敏感なのでより症状がひどく出やすいようです。
先生が、辛いでしょうけど最後の検査だと思って頑張ろうねって励ましてくれました😁
本当に最後になりますように。と祈りました。
あまりの痛さで、ヒーヒー、ウーウー😣って感じの事を言ったり、痛いよ痛いよ〜って騒いだり。今回は個室に入れたので本当に良かったです。前回も前々回も空きがなく4人部屋だったので、4人部屋だったら皆さんにご迷惑をかけるところでした。
検索したら、そもそも腎盂尿管癌って希少がんの一つで、10万人に0.5人って書いてありました。10万人に0.5人って?何?って感じです。いくら検索しても、私のような事例は何処にも載っていません。ブログやYouTubeを見ても出てきません。参考にするものがないから心細いです。
痛み止めは4時間おき。
それまで痛くなりませんように。
と祈りつつ、
今日も燃える闘魂🔥です。
1.2.3ダー‼️