仕事が終わりドアを開けると


お月様が


「お疲れ様、リーラ🌝」と


言っているかのようにお出迎えしてくれた





「今日も無事終わって幸せだよ

 ありがとうラブラブ


ほんの些細なことで

幸せを感じられるようになった


仕事があること

職場のみんなと仲良くなれたこと

やりたいことができること

家族みんなが元気でいること

水道の蛇口をひねればお水が出ること

スイッチを入れれば電気が付くこと

スーパーでお買い物ができること

ご飯が食べられること

ご飯を作ること

子供たちと一緒に暮らしていた時は

ご飯を作らなければ…と

ねばならない状況で

心に余裕がなかったのかもしれないが

今は大切な自分のために

美味しいご飯を作りたい、と

思うようになった

ゆっくりお料理をする時間がほしい

広いキッチンでお料理を作りたい

憧れのあの方にリーラの作ったご飯を

食べていただきたい、と夢を見るとき

この上なく幸せを感じる

そう、

「この上なく幸せラブラブ

リーラが口癖にしている言葉

この言葉を使い始めてから

些細なことにも

幸せを感じられるようになった

言葉には魔法の力がある

たとえ自分に不都合なことが

起こったとしても

それはいつか自分が発した言葉で

引き寄せたことに過ぎない

自分がしっくりくる言葉を見つけて

自分に魔法をかけてみよう乙女のトキメキ

言葉一つで世界が変わる爆笑



今日も笑顔いっぱい善き一日を
愛と感謝を込めてが赤薔薇リーラおすましペガサス