今まで、一生懸命逃げていた現実。
今まで、見ないでいた、現実。

わたしの孤独。

わたしは、ほんとに友達が欲しくて。
ほんとに、ほんとに、友達が欲しくて。
ほんとに、ほんとに、人が恋しかったんだなぁって。

ほんとに、1人が辛くて、頭の中で、独り言を繰り返すしかなくって、
きっと、あの頃、この頭の中の、妄想は、出来たんだ。

だって、わたしの言葉は、まわりに届かないから。
なんて言っていいのかもわからないから。

ほんとに、ほんとに、ココがあってよかったなぁ。
わたしの、言葉に出せない思い。
泣きそうな笑顔の中の思い。

外に出してあげれてよかったなぁ。

つらかったね。
かなしかったね。
さみしかったね。

よくがんばったね。
よく通ったね。
空が青かったね。

集団の中の孤独。
人がたくさんいる中の、孤独。

しんどかったね。
しんどかったね。
しんどかったね。

さみしかったね。
さみしかったね。
ごめんね。
もう、さみしいの終わったからね。
わたしが、守ってあげるからね。

小さいのに、よく、よく、がんばったね。

大好きだよ。