大河ドラマの「光る君へ」を

毎週楽しみにしている視聴者の一人として、

元々今回の帰省の際に

紫式部ゆかりの地を訪れたいと考えていた

 

京都では紫式部の元カレ?(笑)の別荘だった

宇治平等院へ行ってみる




 

藤原道長氏は、

当時ここから見える山々などの景色を見て

どんなことを考えていたのだろうか?と

想像しただけで嬉しくなってしまった 笑

 

宇治の街を歩きながら、

紫式部や道長氏も

同じ景色を見たのかな?と

平安時代に思いをはせる




 

そしてなぜか分からないが?

京都市内のバス停で突然目にとまり

次に来たバスに乗って

たどり着いたところは

仁和寺。

下車して立ち寄ってみる




 

台湾に戻って知ったのだが

仁和寺は、

紫式部が通っていた女子会サロンの仲間の

源倫子姫ゆかりの地だった

 

 

そして突然ご縁あって

大分県の宇佐神宮へ足をのばしてみる

こちらは八幡宮の総本宮らしい





なんともこちらも台湾に戻ってから知ったのだが

宇佐神宮は、

紫式部の旦那様の藤原宣孝氏の勤務地であったことが発覚

 

何も知らず何も考えずに

ただただ宇佐神宮を堪能していた私

 

惜しい!早く知りたかった 笑


こちらの宇佐神宮。

とても広い敷地で、

敷地内の木々や遠くに見える山々の緑色

社や鳥居などの朱色

桜の花のピンク色

そしてきれいな青空に囲まれて

心が落ち着ける場所だった



ほとんど無計画で

気の向くままの

行き当たりばったりの旅だったのに、

結果 

紫式部に関連あるところへ行っていたことに

喜びを隠せない 笑

 

明日は「光る君へ」の放送日

楽しみだなぁ~