奇跡のコラボレーション。
パソコンが壊れました。
正確にはキーボードが壊れた。
スペースキと『M』キーが、入力しても認識されなくなってしまったのです。
と、↑これだけの文章を打つだけで『ま行』が三度出てくるわけだから、日本語の『M』ってあんがい大事だと分かりますね。
ちなみに今はキーボードパッドを実家に取りに行ったついでに、実家のPCから更新しています。
ね。
失くして初めて気付いた、君の必要性ってね。槇原敬之かってね。
文章を構成するのに『M』が使えないのは、日本語に置いてもけっこう痛手。
とか言いながら異常に気付いたのはGoogleで『ミディアム』を検索かけようとした折りなんですけどね。日本語じゃないじゃんってね。てへぺろ←
しかし、
けっこう困惑しますね、『みでぃあむ』って打ったつもりが『いでぃあう』になる事態。
何度打っても頭文字の『み』が認識されない。何度打っても『い』としか表記されない。お陰様でGoogleの検索ワードに『い』と打つと、真っ先に『一休』が検索候補に挙がるということが、分かりました。
分かったからって、何なんだ。
そんな台詞はこちらこそですよ。((←
ていうか真っ先に挙がるって、Google利用者はどんだけ一休さん検索してんだ。こちとら真っ先に挙がったのは歴史に残る和尚の方だったから、ちょっと面白かった。
↑歴史上の一休さん。(PC推奨)
でも実際に調べたら『一休.com』という宿泊施設なんかの情報サイトのことでした。
上の画像を探すに当たっても、『一休 画像』と表記しないと出てきませんでした。世間はさほど一休和尚に興味がないらしい。
それはそれで寂しいというか。
もっとも一休和尚にアツい世間も、いよいよもって混迷の世なのかも知れんけど。(なんやねん
しかし検索って、面白いですね。
前回の記事でも挙げたけど、ホント今はネット社会。検索掛けて引っかからないものはほとんど無い。
まあその信憑性はというと、甚だ疑問が残るところですけれども。
たとえば手近なところで私なんか、場所によっては個人のプロフィールさえ違っていたりするようです。『國立幸は9月7日生まれでもなければ『戦国乙女』の武田シンゲンがデビュー作でもない!!』
と、うちのオカンが怒ってました。(←
ほとんどは素人さんが書き込んでくれてるものだから、皆さんもそこまでアテにしちゃいけませんよぅ。
それはそうとネット検索で面白いのは、なかなかお目当てのものが引っかからないとき。
『なんでこんなもんがヒットするんだ?』って事態が、使いようによっては面白い。
一歩間違えばヤブの中というのがネット社会―――私なんか一字も間違えなくたって『国立』から博物館とか美術館がヒットします。
国家権力強し。私はそんなところに寄贈されてないぞといつも思う。
ちなみに『国立幸』だと高い確率で東京都国立市にある幸寿司さんがヒットします。けっこう、そうとう高い確率で!
まだ行ったことはありませんがそろそろ他人のように思えなくなってきている今日この頃。(笑)
そんな感じで、検索掛けたものとは全く無関係なものを探す時期が、ありました。
いま思えば本気でどうでも良いこと、
言ってしまえば『ぶらり途中下車の旅』のナレーションを声真似するくらい、ついついやってしまうわりには何の為にもならないことに時間を割いていたわけです。(笑)
それで面白かったのが、『國立幸 藤原祐規』という検索ワード。
もちろん候補として挙がる理由は『家庭教師ヒットマンREBORN!』で藤原祐規さん演じるベルフェゴールとコンビ関係にあったからでしょう。
そんなことは百も承知で、それではこの『國立幸 藤原祐規』という検索ワードで藤原さんとも國立とも関係無いもの、
すなわち奇跡のコラボレーションは果たして存在するのか?なんて思っちゃったんですね。
すごいですね、よくここまで何の役にも立たないことを思いつきますよね。あるイミ才能と思って良いんじゃないかしら?(笑)
しかし思い立ったら確かめずにいれないのが、私です。検索掛けてみました。
見つけました。
どっかの『国立博物館』に、藤原鎌足の肖像だかなんだかが安置されているそうです。
だから何なんだよwww
とはいえ見つけた奇跡のコラボレーションには、少なからず嬉しくなったのが本音www