夏の季語。
雷。
その由来は神鳴り。
神様のお声だそうですお。
稲妻。
その由来は、稲穂の実る季節(夏)に発生することから、稲の夫(つま=昔の言い方)と考えられたからだそうですよ。稲と夫婦になるため落ちるんですって。
稲光も同じようなところからでしょうね。
いかづち。
厳(いか)・つ(助詞)・ち(霊)=『霊の怒り』という意味だそうですぉ。
どうでもいい。
私はこれが末恐ろしい。
勝手に言っといてなんですが(ほんとナンだよw)、いかづちだろうが神鳴りだろうが稲の旦那さんだろうが、私には怖ろしいのです。
どのくらい恐ろしいかと言うと、脇汗が滲くらい。(←
口数が少なくなるくらい、知らない間に奥歯を噛み締めているくらい怖いのです。
あの雷鳴を聞くとホント、『嗚呼、雷神様のお怒りじゃ…』ってけっこうわりと本気で思うからね。
そういう日に出歩きましょうってなると、ホント鳩尾(みぞおち)殴られて気絶させて欲しいと思う。(ちょうど時代劇で町娘が連れ去られるように「うっ!」ってね)
だってさだってさ。
人間に落ちたら、高確率で死ぬんですよ?
「そんな、落ちるはずないYo」とか言ってる人、
わかんないじゃん!!!;;
だってさだってさ。
我々はみんな、世界に一つだけの花なんですよ?
私だって、國立さんトコの三番目の娘・幸になって、それが埼玉県で小学校6年間『2組』であり続けたのは、凄まじい偶然の連続なんですよ。
皆さんもそうですよ、そういう世界に一つだけの花なんですよ。二つあったらむしろギネスギネス。(なぜ二回)
ね?
だったら
雷が落ちる確立も、世界に一つだけっつーわけですよ!!!
うん、自分で言っててよく分かんない。
けど理解されなくたって構わない、とにかく私はそんだけ雷が怖いんです!!
綺麗とか言ってる場合じゃないんだよ、落ちたら死ぬんだよ。
そして綺麗と言ってるその落雷現場では、カエルが死んでるかも知れないありんこが死んでるかもしれない。
近くに住んでた米子さん(仮名)の鼓膜が破れているかも知れないんですよ。(どちら様だ)
被害は無限。
そんなもの怖ろしくって綺麗なんて言えるものですか。アレは天のお怒りです、それこそメソポタミア文明で『神の怒り』と言われてた代物です。(いや大概の文化でそう言ってるだろう。言ってないのは恐らくエジプト文明くらい。またメソポタミアで実際怖れられていたのは、二つの川による大洪水)
傘すらさせないマジで。
だってあの先っぽ、思いっきりなんか呼びそうな気がするもの。
後に仕事が無ければ、傘持ってたってささずに帰りますからねワタクシ。
まして傘を杖代わりにして歩くこともしない、火花が散って呼んだらイヤだもの!(泣
そしてその手には軽く汗が滲み、たぶんこの辺は科学的な根拠をもって説明されても変わらないだろう。
もはや病気です。
前にこれくらい怖かったけど、今は全く怖くないという方、
コツ(?)があったら是非おしえてください!!!!
ちなみに題材の通り、神鳴りは夏の季語です。
同じく夏の季語にゴキブリがあるのは、内緒なのな。(゚ё゚)b
(いや別に公然とした事実だけどw)