四国犬のニュースについて
思う事 ✏︎

被害に遭われた方々のお気持ちを思うと
どれほど
恐ろしかった事でしょう 、、
お怪我の具合も心配です
心よりお見舞い申し上げます

そして

お散歩中に 亡くなってしまった
17歳のトイプードルちゃん 、、
飼主さんのお気持ちも思うと
胸が苦しく 言葉が見つかりません …


犬を3頭飼っている立場の私としては
この様な事故が起こると
犬を悪く言う人
犬への偏見を持つ人が
増えてしまう事がとても悲しいです

何故なら

犬 は 悪くない のに

全ては 
飼主 責任 です


四国犬だから 、ではなく

大型犬だから 中型犬だから
小型犬だから 保護犬だから
犬種が◯◯だから

 でもなく 、

ですから
特別な訓練を受けている犬でない限り
らしく居るだけで


我が家の 気弱な シャロットも
怖がりな ベネットも
穏やかな シーサーも

野に放ったら 、何をするか
わかりません

だって 
と言う生き物ですから 🐾

人間界のルールなんて
この子達にはわからなくて

勝手に人間のものさしではかられて
良い 悪い を 決められたって
この子達は理解できない

そこをこの人間界で共存するために
コントロールしてあげるのが
飼主の役目であり

犬を飼育するという事は
飼主が責任を持って
犬を 守ること だと
私は 思っています

怪我や病気から守ってあげたり
心のケアは勿論の事

加害犬にさせないように
被害犬にさせないように

守ると言う言葉の中には
沢山の意味があって

飼主の私たちが 飼い方 を間違うと
犬も悪者になり
犬への非難 偏見も起きてしまう

すべては
飼主の責任 なのに 。


我が家の シャロット・ベネットも
恥ずかしながら
脱走経験があります

怖がりのベネットは
当時は人や他の動物に全く興味がなく
ただ単独で
竹藪の中に入っただけでした

シャロットは 人が大好きで
遊んでもらいたくて
人に飛びかかってしまいました

※ お相手の方に怪我はありませんでしたが
相当怖い思いをさせてしまったと思います 。

どちらにしても

飼主の責任です


また 、逆には


シャロットの お散歩中
2回 他の犬に噛みつかれると言う
事がありました

1回目は 
ロングリードでお散歩していた子が
突然走り噛みついて来ました
シャロットは鼻先を噛まれ出血🩸

2回目は
ノーリードでお散歩していた子が
突然走り襲いかかって来ました
この時はじめて
シャロットの唸り声を聞きました。

どちらにしても

悪いのは 犬ではありません


今回の
悲痛な事故をニュースで知り
思うことは

沢山の意味が含まれた 守る の言葉
改めて 3ワンの飼主として 
肝に銘じ たいと思います 。

シャロットも ベネットも シーサーも
犬らしさ も 持った
尊い命ですから ✏︎

長文 、最後までお読みいただき
ありがとうございました 🙏