夫や子供達との関係や
職場やママ友、
周りの人との関係
自分の夢に向けた活動など
なんだか上手くいかないな
できないなと感じた時
自分でも何がしたいのか
分からなくなって
良くしようとすることを
やめてしまいたい！！
もういっそ
諦めてしまいたい！！
そんな風に思う時
ありますよね
自分の本当の気持ちを
出してしまってはいけないと
無意識に抑え込んで
自分の本当の気持ちから
離れようとしているのかもしれません
そんな時こそ
問いかけてみて欲しい
本当はどうしたかったの？
何を選びたかったの？
あなたの本当の気持ちを知る
チャンス到来の合図かもしれませんよ！！
音楽は心を映す鏡
”音へのワクワク”
が私の生きがい
音に感じる感情から
周りの意見に左右されない
本当の自分を
見つけ出していく
Big smile心理学カウンセラー・コーチ
心の調律師
おさち
です
小４
と小１
の育児に奮闘中
この記事に目を留めて下さり
ありがとうございます
先日
私が所属している
福田とも花さん主宰オンラインサロン mamaコミュ！の
講座に参加しました！
今回のテーマは!!
講座内容によると
出来ないと感じた時に
取る行動パターンが３つあるそうで
①孤立、従順
②拗ね、癇癪、闘争
③逃走、回避
私は漏れなく
全部当てはまりました…
できないと
他の誰かの意見に従いたくなるし
自分は悪くない！と
相手のせいにしたくなってイライラするし
もう何も考えたくない…
と逃げたり。。。
（自分で書いててイタイ）
中でも特に強いのが
”従順”
小さい時から
できないと思っては諦めて
親の意見ややり方に従ってきました
これ
大人になった今でも
繰り返してきたパターンです
いわゆる
”癖”
ですね
癖の厄介なところは
無意識に発動する
ということ
自分の気持ちが分からなかったり
出来ないと感じた時に
自分でこうする！
と自発的に決めたつもりでも
無意識に
誰か他の人の意見や考え方に
従っている
例えその方法が
自分の意見や考え方とは
真逆であったとしても…
（ほんと無意識過ぎてビックリします…恐ろしや～）
無意識に
周りに従ってしまうのは
なぜか？
それは
自分の意見や考え方に
従う方が
怖いことが起こる
と思っている
からなのです
もしかしたら過去に
自分の考えのままに
発言したり行動して
馬鹿にされたり
仲間外れにされたりしたことが
あったのかもしれません
私は親の言動から
自分の意見や考え方はおかしい
自分が当たり前と思っていることは
周りの常識とは違うのだと思って
そんな自分は
理解されないどころか
嫌われてしまう
私の意見など
聞こうとする人はいないだろうと
思い込んでいたことに
今になって気付きました
自分の本当の気持ちを
押し殺して選んだ末に
それが上手くいかなかった時
苦しくなって
誰か他の人のせいにしたり
逃げたくなるのは
当然かもしれませんね
だって
自分で選んでいない
のだから
そこに
気づかないままでいると
やっぱり私が選んだ方法は
うまく行かないんだ…と感じては
自分の本当の気持ちとは違う
選択を延々と繰り返す
負のループではありませんか
でも
従順の癖を繰り返す人こそ
そのループから抜け出す
チャンスも
そこにあるのです
出来ないと感じて
人のせいにしたくなった時
逃げたくなった時
違う人の意見を聞きたくなった時こそ
うまくいかないやんかーーー
チクショーーーー
私悪くないもーーーん
って呟いてみてください
どんな気持ちが湧いてきますか？
どうなりたかったの？
ほんとはどうしたかったの？
なんて言いたかったの？
相手を責めたい気持ちも
そのまま見てあげることで
本当の自分の取りたい選択を
選び直せるのです
そんなこと言っても
本当の自分の気持ちが分かったって
どうせ周りから分かってもらえないし…
結局自分が取りたい選択は
取れないんでしょ？！
そんな風に思われる方も
おられるかもしれませんね
何を隠そう
私自身が
今まで
どうせ理解されないだろうから…
と周りに従うことを
嫌というほど繰り返してきました
でもね
周りに従うということは
それだけ
相手の気持ちを大事にしたい
という相手への愛情が
あなたにある
ということでもあるのです
愛情がある限り
周りの人を傷付けたり
嫌われるようなトンデモない選択を
取るはずがありませんね
それに何より
本当の自分の心で
選択したことって
（たとえ誰かの意見を聞いて決めた事であっても）
上手くいかなかった時に
逃げたくなったり
周りを責めたくなったりしない
そんな経験をしたことがあるんです
この
”従っていたつもりが
本当は自分で選んでいた⁈”
と言う話は
また今度書きますね
本当の自分を知るための一歩
できない
わからない
と感じる時こそ
自分を知るチャンス！！
あなたも
このチャンスを活かしてみませんか？
最後までお読み下さり
ありがとうございました