旦那に伝えたいことが
うまく伝わらない…

いくら言っても
分かってもらえない…
 

私のことなんて
大切じゃないから
分かろうとしてくれないんだ…



分かってほしい
大事な想いであればあるほど
伝わらないと感じて

 

目の前の旦那さんに嫌悪感を抱くことはありませんか?


その
なんだか伝わらない…

を感じてみたら


母に対して抱いていた
ずっと秘めていた想いに辿り着いた


そんな気づきのお話です
 

音楽は心を映す鏡ルンルン

 

”音へのワクワク”

が私の生きがいキラキラ

 

音に感じる感情から

周りの意見に左右されない

本当の自分を

見つけ出していく

 

”音と心”の研究家

おさちにっこりです

 

小3男性トイレと年長女性トイレの育児に奮闘中

 

 

私にはずーーーっと


夫に私のことを分かってもらえない


という感覚がありました



家事や育児に関する
些細なことから

私自身の夢に対する想いとか

大好きな音楽に対する想いまで


な〜んかど~うしても
夫は理解してくれない
認めてくれないガーン

 

そんな夫に

嫌悪感すら感じてしまうことも

ありました




最初は
夫とは価値観や考え方が違うだけで

理解してもらわなくてもいい

そんな風に思っていました


でも
頭では思っていても

やっぱり分かってもらえない

という怒りが
ふとしたことで噴出する


分かってもらえなくても良いと
心からは思えていなかったんですね



無理やりにでも
理解してもらおう
 

どうにかして

自分の気持ちを伝えよう

と焦る…


これが最近
とても苦しかったのです



そこで
心の友であり
コーチを志す仲間である
あこちゃんに

コーチングをしてもらいました

(左があこちゃん♡右が私です)



聞き上手なあっこちゃんに

夫に感じることを聞いてもらい

 

自分の心の中の

見えてない言葉を

出させてもらいながら

 

 

夫に

私にとって大切な想いを

理解してもらう

 

まではできなくても

 

 

そんな想いがあるんだねぇ

と認めてもらって安心したい

 

 

という気持ちがあることが分かりました

 

 

 

 

私は過去に

 

自分が感じることを

感じるままに話したり

 

自分のペースで行動することを

 

母によく思われていなかった

という記憶がありました

 

 

母に

「やるべきことをやったのか?

 まだできてないのか?」

と怒られた時

 

 

私としては

これからやろうと考えていたのに

 

そのことを伝えると

 

 

「言い訳だ、屁理屈だ」

と余計に怒られて

 

それ以上何も言えずに

口をつぐんでいたことが

よくありました

 

 

 

その時本当は

 

私の気持ちを

言い訳や屁理屈だと

無碍にする母に対して

 

嫌悪感が湧いていたのだと

今となっては思います

 

 

 

でも当時の私は

 

 

お母さんのことを

 

嫌いなんて思っちゃいけない

 

嫌いなんて思ったら嫌われる!

 

見捨てられる!

 

お母さんに見捨てられたら

もう生きて行けない!

 

 

 

本気でそう思って

 

 

その気持ちを押し殺したり

見ないふりをしていたんだ

 

と思います

 

 

 

小さい頃に認めてあげられなかった

 

相手に対する嫌悪感や

「なんで?!」という気持ちを

 


イヤと言うほど見せてくれるのが
 

一番近くにいる夫・・・
というわけなのですね泣くうさぎ
 

 

 

 

小さい頃は

 

自分の嫌悪感や本当の気持ちを

見ないようにすることでしか

 

自分を守る術が無いと思っていた

 

 

 

でも大人になった今は…

 

自分の中の嫌悪感や

本当の気持ちを

 

少しずつでも自分で分かってあげる術を

もう分かっているし

 

 

それを見てしまうことの怖さを

感じたとしても

 

相談できる仲間がいる

 

 

 

 

だから

 

もう自分の気持ちを

無いことにはしなくても良い

 

 

感じる嫌悪感をしっかり感じて

 

自分で向き合っていくことができるんだ

 

ということに気付いたのです

 

 

 

 

あなたも
 

本当は

 

そんなこと言わないで!!
そんなこと言われたら嫌いになる!!
 

と思っているのに

 

自分の気持ちを

見て見ぬフリをしていることは

 

ありませんか??

 

 

 

嫌いだと感じている

自分の気持ちを認めたくないのは

 

”それだけ相手を大好きでいたい”

 

ということだから

 

 

嫌いと思っても大丈夫

 

 

自分で感じるどんな気持ちも

自分が一番分かってあげられるようになりたいですね

 

 

 

そして今日の一曲は

SUPER BEAVER
”ひとりで生きていたならば”

 

 

大事な人に

分かってもらうことの喜びを

既に知っているからこそ

 

分かってもらうことを

諦めたくない・・・

 

嫌悪感の裏にある

”愛と願望”に

目を向けられる一曲です

 

 

(歌詞抜粋)
”僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった
僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ

ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから
愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度 言い切るよ
原動力はずっと ひとりで生きていないこと”