今日、母を連れて病院へ行きました。
母は今、がんと戦っています。


母を病院へ連れていきながら
なんで、こんなに悲しい事ばかり
あるんだろう
何でYは
こんなに早く、
10歳で天国へ帰ったんだろう
こんなに早く帰ることが
Yの宿命だったんだろうか
車を運転しながら
考えました

いや、違う
10歳で天国に帰ることが
宿命ではなくて、
その先、
Yは天国へ帰って
勉強して、キラキラ輝く、
たくましい魂に成長して
この世にいる私たちを
見守ってくれ
そして、天国へ帰った私たちを
出迎え、導いてくれることが
Yの宿命なんだ!
と思った
だから、私たちは
Yに心配をかけないように
Yが安心していられるように
生きていかなきゃと
思いました

そして、私が天国へ行ったとき
「お母さん、がんばったね」と
Yに言ってもらえるように
生きていこう

Yちゃん、
10年間、あなたと生きてきたこと
言葉にできないくらい
幸せだよ

それから、
再び、あなたに会える幸せを
思いながら生きていきます






Yちゃん、
大好きだよ
愛しているよ