今日はYが天国へ旅だって
5回目の月命日です
Yの姿が見えていた日から
一日一日、確実に
時は進んでいます

最近、涙が流れて仕方ありません

Yが生きていたとき
私はYにしっかりと
愛を伝えることができていたのだろうか

Yに対して
怒ることが多かったなあ
その度にYは
悲しい気持ちになったんだろうね

Yの気持ちに近づこうと思って
始めた交換日記
途中でやめてしまいました
私だけでも続けて
私の思いをYに
伝え続けていればよかったなあ
あの頃も
いつもいつも、
Yのこと、考えていました
当たり前だけど
Yのこと、
大好きで大好きで
いつもいつも、
ぎゅーっと
抱き締めていました。
私の思いが
Yに伝わっているといいんだけど

そして、二人の息子たち
Yの兄たち(高1、中2)
相変わらず
二人に怒るばかりの私
「お母さん、怒るばっかりしないで
お兄ちゃんたちを見守ってあげて」
とYに言われているような気がします

Yは私に愛を送ってくれます
色々なサインで
姿が見えない、声も聞こえない
抱き締めることもできないけど
でも、Yは
真実の愛を私に教えてくれます

その愛を
兄たちに送ることが
Yを愛することに
繋がるのだろうとおもいます

愛すること
それは
どういうことなのか
3人の子どもたちを通して
考えています

今日も一日が終わり
確実に時は進んでいます
時は、巻き戻すことはできないです
あの日に戻ることはできません

だから、これからの時間を
大切に一歩ずつ前に
進んで行きたいとおもいます

二人の兄たちに
しっかりと愛を注いで
大切に時を過ごす
Yが望んでいることのような気がします


なんだかまとまりの無い
文章になりました
読んでいただいて
ありがとうございます。

Yちゃん、
ずぅーと、ずぅーと
大好きだよ
愛しているよ