え~
この度、婚約ってのをしたようです。
しかも、先月地元の花火大会で友達が桟敷席を親のルートでとれたと連絡があり・・・
何年かぶりに花火を堪能してまして・・・
友達カップルと友達の親とでワイワイと飲みながら『たまぁやぁ~』とか叫んでみた。
やっぱ、桟敷席はいいね!
昔は地元の友達とさち兄グループと合同で桟敷席を取ってド宴会で花火と飲みを堪能してたけど、今は家族もったりで中々都合もつかずここ何年はそんなことしてなくて、あたいも仕事で都合つかずで来れなかったんだけど今年は仕事も変わり週末休みだったので見れた。
そこで、友達は先日婚約をしたのでそのお祝いもかねてお連れさんとおめでとう!なんて言ってたんですね。
ちなみに、そんな花火大会の前の週にお連れさんに指輪をもらったんですね、あたくし。
まぁ、その日は大事な日でこれからもよろしく程度だと思ってたんですね。
そんな感じで友達の婚約を祝ったんですね。
そして、事の事実を知ったのは花火大会の次の週でして・・・
さち実家でBBQをお連れさんとうちの親とで昼からまったりやっててあたいは明番で寝てたんですが・・・
(※お連れさんはBBQ大好きで連週でうちの実家の庭でBBQをやてます。あたいが明番で寝ててもお構いなしでうちの実家の庭でさち父捕まえてやってます)
夜になりさち母も加わりあたいも加わり宴も後半に差し掛かる頃にお連れさんが改まり始めた。
連『お父さん、お母さん、この場でいうのも違うかもしれませんが先日、プロポーズしました。』
・・・・・・・( ゚ ▽ ゚ ;)・・・・・いつ?
言葉にはしなかったがされた記憶がないぞ?
あっ・・・・・・・
この指輪・・・・
この時だ!
なんか、ゆってたのはプロポーズの言葉だったのね(+o+)
そんな、記憶をたどっているころにはお連れさんはさち親へ話は終わってました。
連れ『今後はこちらの性を名乗っていきます、婿養子として入りますのでお願いいたします。』
さち父は素直に喜んでました。
さち母は冷静な人で『こちらに入るんだから自分らだけとはいかないよ、きちんとそちらのご両親に了解を得なね。』
連『はい、大丈夫です!』
と、まぁそんな感じで婚約をしたんですね。
あたいは、一度結婚して、相手の親やしきたり?やらなんやらで相手の家とうまくいかず、相手も板挟みで結果、相手もしんどくなってさじ投げたんで終わりにしました。
それもあり、あたいはもう、どっかの家に入ることや、そのほかにあたいがお墓を守っていくから名前は変えないと付き合い初めに言ってたのでお連れさんもきちんとそこを受け止めてくれてたので婿養子として入ることになりました。
結婚は二人だけでなく家同士ってのを前回でわかったこともありさち母は私たちだけでなくそちらのご両親にきちんと了解を得なさいねっていったんだと思う。
そして、嘘の付けないあたい・・・
実家から家に戻り言いました。
さ『あのぉ~ですね・・・プロポーズはあの日にされたんですよね?』
連『ん?うん・・・えっ!?いまさら断られるの?』
さ『いやいやいや・・・・何ていえばいいんでしょうか?・・・その、プロポーズの言葉ってのを・・・ですね・・・』
連『え?何?何?なんか違った?』
さ『いえ、ちがくはないんですね、ありがたいですよ。ただ、あたい・・・酔ってたんでしょうね。』
連『え?まさか・・・』
さ『はい、まさかです!その言葉覚えてません!お願いです!もう一度言ってください!』
連『マジか!?ホントに?え~!!!最悪!ほんとに?覚えてないの?一言も?』
さ『ニュアンスはなんとなくね・・・伝わってるんだけど・・・』
連『ニュアンスって・・・・ニュアンスって何?ダメじゃん!』
さ『そうなんです!なのでもうい・・・』
連『言わないよ!もう、言わないよ!』
さ『んじゃ、また気が向いたらいえばいいよ(*^^)v』
連『何で上目線!?言えばいいよって・・・まぁ、いいや、そうだね、また言いますよ。ただ今は言わない!』
はい。
結婚式とかそういったのは未定ですが籍を入れる日は決まってます。
相手のご両親もおめでとうってな感じみたいでまぁ、問題はなさそうです。
ってことは、今思えば、花火大会の日、あたしも婚約中だったってこと。
その後に友達にまさかの花火の日あたしも婚約してたらしいよって話したらさっちゃんらしいと笑われました。
花火大会の日、きっとお連れさんは内心
俺らも婚約したんだけど・・・今日は言わないのかな?
そう、おもっていたに違いない。
いまさら、聞くこともしないけどね。
そんな、あたいを大事だと、さち家族が大好きだというお連れさん。
二度目にならないよう思いやりもって相手を思って歩み寄って仲良くいきたいなと思うのです。
チャンチャン