★【カタカムナ 生命の神業48筋肉細胞】★

 

 

★このブログは2023.4.29にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★

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細胞と筋肉細胞の違いや
生命とは、いったいどういうモノなのか、
サヌキとアワが筋肉細胞にどう働いているのか、
筋力以外のチカラで歩くとどうなるのか、
ミトロカヘシの働きなどをご説明します。
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こんにちは! ゆかりです
今回は【カタカムナ 生命の神業48 筋肉細胞】です

大野朝行さんのHPや書籍を参考にお話し
させていただきます。


項目
1.カタカムナの言葉
  アワとサヌキ/イマタチ/カサケツワケ
2.筋肉細胞について



1.カタカムナの言葉

・アワとサヌキ


カタカムナを理解する上で大切なアワとサヌキには
いろいろな意味が含まれますが、
先ずは、正反という意味があります。


正反は正がサヌキ、反がアワです。
右手はサヌキで左手はアワです。
筋肉でいうと、アワが深層筋、サヌキが表層筋です。

潜象のカも右回りの渦と左回りの渦になって、
目には見えませんが、環境に満ちています。

このようにすべてに正反があって、それのバランスに
よってなりたっています。

アワは、カ(潜象)のチカラが ア(現象に現れて)
ワ(生命力として調和)した という意味です
サヌキは、「アワから分けられる」アワの量のサ
(差、嵩)によって、ヌキ(発生)する現象のチカラ
という意味になります。
つまり、サヌキの働きには常に前駆してアワの働き
があるのです。



例えば、アワがバッテリー(電池)だとすると
サヌキはモーター(電動機)という関係になります。
電池の容量が大きければ、モーターは長時間動かせ
ます。
これと同じでアワ量が多ければ、疲れずにサヌキ
(体を動かすこと)ができます。

 

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詳しくは、こちらの動画を御覧ください

【カタカムナ 生命の神業5 アワとサヌキ】

ブログ 

https://ameblo.jp/sachi-kirakira/entry-12717094473.html
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・イマタチ(今の質)


万象は一瞬一瞬変化しているタチ(性質)です
その変化は、アマナからカムに送られる様々な要素を
カムが一瞬で集計します。


さらに、そこから導き出される統計的結果をアマナに
返し、それに基づいてアマナは作り替えていく、
という性質のことです。

カタカムナ人は、時間も空間も、刻々に発生し刻々に
消滅するモノであり、
命も心もカムウツシ・アマウツシによって、死ぬ日ま
で一瞬一瞬生まれ変わっていると捉えていました。

ですから、人生はイマイマ(この一瞬)です。
それぞれの細胞はこのイマイマに、質の違う生命を
再生しています。これをイマタチ(今の質)と言います。


イマタチですから、過去にこだわることは必要ありません。

過去も未来も現象としては存在しないからです。

今は過去から見れば結果で、未来から言えば、過去
から未来への過渡なのです。


過去や未来にこだわっているとイマに生きていません。
イマイマを大切に生きることこそが、
生命力が満ちる生き方なのです。



・カサケツワケ(アワによる変化性)
カサ(カの嵩の量、アワ量)によって 
ケ(変化)して、 ツ(それぞれ)が
ワ(全体的に調和する)ように、ケ(分け)られる




2.筋肉細胞について

 

(この中の ○筋肉について より 転載)


細胞は体がじっとしていても絶えず動いているもの
ですが、筋肉細胞は自身では動かせません。
そこで、絶えず動かしてあげなければ維持できません。

筋肉は3日も動かさないでいると退化し、硬くこわば
ってきます。これは生命力の給与が少ない為です。
なので、これが続くと眠っても体はこわばったままで
回復しません。



生命力はカからの(カムウツシ・アマウツシの給与)
ですから、疲労も夜眠れば回復するのですが、
それも緊張を緩めるアマウツシの生命力、
カ(アワ)のチカラがあるからなのです。

それによってミトロカへシ(食べ物の摂取以外に
アマウツシによるエネルギーの摂取、生命質系の
原子転換)等も行われます。

現代人が考えたことのなかった、カ(生命の元)の
問題なのです。



私たちの生命は、細胞であり原子であり電気粒子
であって、それはイマイマに発生するイマタチ
ですから、カサケツワケ(アワによる変化性)を
起こすスベを知っていなければなりません。

筋肉細胞の生命力は、たえず動かして、サヌキアワ
のフトマニを繰り返してカムウツシ・アマウツシの
(天然給与)を受けることで細胞は回復し若返りも
します。

筋肉細胞は微細で繊細な生き物ですから、
ヒトツヒトツの生命を大切に扱うことで、
細胞は自身の働きを全うします。
ミをいれて、(感受して丁寧に)動かすようにと、
昔の人は言いました。こうすれば生命力の給与が
増やせるのです。

 

ブログ 

https://ameblo.jp/sachi-kirakira/entry-12717804093.html

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スポーツではより強い力で、より早く、より大きく
動かして筋肉を鍛えようとすることが常識になって
います。
これはサヌキの鍛え方ですが、そうではなくアワ
(感受性、生命力)を鍛えるのですから、真逆の動かし方も

大切です。

力を入れずに、ごくゆっくりと、コントールされた
微細な動き、バランスの取れた動き方です。

こうした動きでも筋肉は微細なソコ・ソギ(弛緩・
緊張)の動きを多く繰り返しますから、
フトマニが盛んになり、カムウツシ・アマウツシも
盛んになります。




ところで、江戸時代に山岡鉄舟だったか定かでは
ありませんが、草鞋(わらじ)を履いて歩いても、
足袋の先が汚れなかったと聞きました。

何故こんな逸話があるのか解りませんが、
これは、非常に優れた歩き方です。
これがカサケツワケ(アワの変化性)を
良くする健脚の根本だからです。

健脚とは筋力以外の力、それはミツゴナミ(生命
波動)や、アメノウヅメ(バランスが整っている
ときに、コマの回転のように、体を取り巻く
ミツゴナミの発生)やミトロカへシが発生します。

渡り鳥が餌を取らずに飛んでこられるのも、
ミトロカヘシの働きによるものです。

ミトロカへシは、原子転換や生命の自然発生に
関わる大変興味深い潜象物理です。



ここまでなんですが、筋肉細胞に関連するお話でした。
日常生活において、意識して、丁寧な、
ごくゆっくりとした動作と マノスベの姿勢で
行動することは、生命力を高めます。
ぜひお試しくださいね。



関連サイトや書籍につきましては、説明欄に
貼り付けてますので、よろしければ参考に
されてください。





今日はここまでです
最後までご視聴ありがとうございます
モロカゲサチ~(^^♪
ではまた