★カタカムナ 生命の神業40【アイウエオ 四十八音】★

★このブログは2023.2.25にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★

こんにちは! ゆかりです
今回は カタカムナ 生命の神業40【アイウエオ 四十八音】です

大野さんのホームページや書籍からお話させて
いただきます。

項目
1.カタカムナを理解するには
2.アイウエオ 四十八音

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1.カタカムナを理解するには

「カタカムナは何万年も前のものですから
そこに書かれていることを現す適切な言葉がありません。
ですから、頭では理解できませんから、感受性を鍛えて
ください」と
宇野多美恵は相似象に繰り返し記しています。

学校や塾のように言葉の意味を頭に詰め込もうとする
だけでは、学ぶ意味がありません。
カタカムナを通して、神が伝える生き方
つまり、アワ(感受性)とサヌキ(知識)を統一させて
生きることが大切なのです。
と、大野さんはおっしゃられています。

それで、わたしがあらためて思ったことは、
「感覚を研ぎ澄ませる」こと。

欧米的な物質主義に偏り過ぎた今の日本人は、
知識はたくさんありますが、感覚は退化している
のではないでしょうか。

頭ではなく、感覚器官に意識を向けて感じて捉える、
カタカムナもその感覚で捉えると頭ではなく魂が
分かると感じました。

その感覚を鍛えるには、
たとえば、人の手に触れたときに 暖かさやツルツル、
ガサガサなどを感じ取る。
川の流れる音を聞いてどんな感じか。
風や雨などを野生動物のように体の感覚器官で
感じ取る。

茶碗ひとつ洗うときも、掃除するときも、生活していく
上でいつもお世話になっているわけですから、それを
意識して丁寧に行うなど。

無意識に過ごさず、意識する。
すると感受性が鍛えられて、
カタカムナを理解しやすくなると思います。



2.アイウエオ 四十八音

神示に、アイウエオの大切さを説くことが
記されていて、アイウエオ祝詞は御魂清めの言霊
でもあり、アイウエオを貴びなされよ。
とありました。

そうしたら、アイウエオの意味を大野さんが
HPに載せてくださっていましたので、
そこを読まさせていただきますね。

 

【アイウエオ 四十八音】


 【訳】
アイウエオ
ア(現象)の
イ(最も小さい粒々)は、
ウ(現象と潜象の界面)からウ(生まれ)て
エ(枝が伸びるように)
オ(大きく)なっていきます。

カキクケコ
カ(潜象)の
キ(発生)があるから
ク(自由)に
ケ(変化、発展)が
コ(繰り返せ)ます。

サシスセソ
サ(カの嵩)が
シ(指し、示し)ます。
ス(進み方)の
セ(勢い)が
ソ(其れ、其処)に

タチツテト
タチ(性質)は
ツ(箇々)の
テ(正反)性に
ト(統合、重合)されます。

ナニヌネノ
ナ(何兆回)と
ニ(定着)して ナニ(何)になるかは
ヌ(潜象)の
ネ(根源)から
ノ(変遷)が行われて当初から決まっています。

ハヒフヘホ
ハ(正反)の
ヒ(ヒコとヒメ)の
フ(二つ)には、
ヘ(方向性)が
ホ(神から与えられ)ます。

マミムメモ
マ(トキ・トコロ)に
ミ(神の働き)は
ム(カム)からアマに
メ(芽を出し)て
モ(モクモク)と

ヤユヨ
ヤ(極限飽和安定)まで達して、
ユ(涌きだし)て
ヨ(四相性)を持ちます。

※四相性とは 
ソコ(膨張、アワ)
ソギ(収縮、サヌキ)
シマ(流線、ナミ)
マリ(粒子、ナギ)で、
バランスをとる生命の姿です。


ラリルレロ
ラ(現れ)て
リ(分離)して、
ル(留まり)て
レ(割れ)て、
ロ(形を作り)ます。
このような働きで現象は続いていくのです。

ワヰヱヲ
ワ(和)した状態であれば、
ヰ(アマウツシ・カムウツシ)が
ヱ(元氣に、魅力的に)
ヲ(行われ)ます。


ン(納得)しました。

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ここまでです。分かりにくいところは、
そのまま、感受性で捉えてくださいね。


アイウエオは日本の魅力、カタカムナの魅力を
引き出してくれてる、またまた、
素晴らしい古来の日本文化でした。


この文章版や大野さんのHPのリンクは
概要欄に張り付けておきますので、
よろしかったら参考になさってください。

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今日はここまでです
最後までご視聴ありがとうございます
モロカゲサチ~(^^♪
ではまた