言霊で宇宙とつながる2

 

 

★このブログは2021.10.18にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★
こんにちは! ゆかりです

今ね 雨が降っています

この雨の音が醸し出す静けさが なんか心地よい気分にしてくれています

 

さて 今日は 以前お話した 言霊で宇宙とつながる2

ということで続編でお話させていただきたいと思います

 

 

言霊のパワーをいただきながら 日々御魂を磨いています

浄化してパワーをいただける言霊が たくさんありますよね

自分に合ったものを日常生活の中に取り込んで活かしていきましょう

 

1.言霊の活かし方

2.いろは祝詞

3.ひふみ祝詞補足

 

1.言霊の活かし方 (信じる・行動する・続ける→体験する)

 

斎藤一人さんの天国言葉 

愛してます
ついてる
嬉しい
楽しい
感謝してます
幸せ
ありがとう
赦します

 

ヒューレン博士のホ・オポノポノ 

ありがとう 
ごめんなさい 
許してください 
愛してます
 

 

言霊の効果ってすぐには 感じられないかもしれません 

これを生かすコツ それは

信じる 行動する 続ける → 体験する 

 

っていう感じになるんですけど

 

・信じる っていうのは 

 

自分を信じる

宇宙を信じる

 

信じて唱える

 

・行動する っていうのは

 

直感に従って行動する

 

・続ける

 

その二つをずっと続けていくんです

それを続けることが あるがままの生き方 

 

っていう感じなんです

 

そしてその あるがままの生き方を続けていると

ある時点を超えると 人生がどんどん好転していきます

 

シンクロがいろいろ起きて すごく好転していくことを

体験するっていうことになります

 

 

日本は 言霊の幸ふ国 言霊が助くる国 ですから
言霊で自分や自分を取り巻くすべての環境を浄化しちゃいましょう

そして 行動!

それを続けてみてください

 


2.いろは祝詞


一二三朋子さんの書籍「神から人へ」の質問集(四)の
2000年5月7日には次のような言葉がありますので
ご紹介します


「なれど、霊力持つは「いろは」と「ひふみ」。
その二つこそ、神に捧げるすべての大本、根本なれば。
「あわうた」そも正しく唱え、心高める言霊なれど、
「いろは」「ひふみ」に及ぶものなし。なれば、人の
間に広く伝えるべきは「いろは」なり。あるいはまた
「ひふみ祝詞」それを伝えゆけ(略)
「いろは」と「ひふみ」を忘るるなかれ。
神と交信せんための、最も易しき祈りなれば」

ここまでなんですけど これを読んで 

絶対「ひふみ」と「いろは」を伝えたいって思ったんですね

 



以前の動画で ひふみ祝詞 はご紹介しましたので

今回は いろは祝詞 をご紹介します

いろは祝詞 も ひふみ祝詞と同様

日本語の一音も重なることがない四十七音の
清音を祝詞にしたものです



★いろは祝詞 を読んでみますね

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ 
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

これを漢字にして読むと========== 

色は匂へど 散りぬるを 
我が世誰ぞ 常ならむ 
有為の奥山 今日越えて 
浅き夢見じ 酔ひもせず 

となるんです 面白いでしょ!!

========== 

直訳的な意味は

色美しく咲く花も いつかは散ってしまうように 
私たちも いつまでも生きられるわけではない 
人生の多くの迷いや苦しみを 今日乗り超えて 
儚い夢を見ることも 酔いしれることもするまい 

となります

この真意は
この世が生まれて滅びるまでの
永き仕組みを説くものなり。永遠の栄と発展、平和と豊かさ。
「いろは」の言霊組み合わさりて、地上の浄土をつくらんと、
神の願いを表すものなり。(略)

 

いろは と ひふみ を毎朝唱えて半年過ぎたころから

1. 疲れにくくなりました 

2. 困った出来事が幸運に変わって 都合よく現象が起こるようになりました

3. つい合いにくくなっていた人が 親切にしてくれるようになりました

 

昔の日本人のパワーの源はここにもあったのでしょうね

 

日本はやっぱり長い歴史があるので深い素晴らしい国だーって感じてしまいます

 

だってね 何でかっていうと

 

次の項目 

3.ひふみ祝詞 

 

の話になっちゃうんですけど 依然の動画の補足ということで

お話します

 

ひふみ祝詞は戦前の多くの日本人は代々教えられたものなんです

 

戦時中におろされた日月神示でも その重要性がかかれていて

竹内文書にもみられるのです

 

さらに

熊本にある幣立神宮をご存知でしょうか

起源が15000年前に遡るといわれている神宮なのですが

 

その幣立神宮で発見された ご神体の鑑(かがみ)といわれる

石版に ひふみ祝詞が刻まれていたんです

 

考古学者でありペトログラフ研究の第一人者である
吉田信啓(よしだ のぶひろ)さん(1936年 - 2016年)が 

それを漢字到来以前の神代文字存在の証明としました

 

その「鑑石」を解読すると表に豊国(とよくに)文字で
「アソヒノオホカミ」とあり 

裏面にはなんと「ひふみ祝詞」が阿比留草文字で
書かれていたのです

神話の発祥の地の幣立神宮の鑑石にです 

 

 

ひふみ祝詞の47文字が意味する内容は、たくさんありますが

その中の一つは

宇宙から人間の日常生活にまで広く関わる神への感謝に始まり、
人々の苦しみである、病や死、老いから解放して、日々の暮ら
しを豊かにするように神に祈ろう・・・という意味なのです。

 

 

誰もが宇宙と繋がりますように(^^♪


今日はここまでです

 

 

何か参考になりましたら うれしいです

 

最後までご視聴ありがとうございます

感謝してます

 

ではまた


 

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