★自分軸で生きる

 

 

★このブログは2021.6.30にyoutube配信した内容をそのまま文字起こししたものです★

 

こんにちは! ゆかりです

 

今日は 自分軸で生きる についてお話したいと思います

考え方は人それぞれですので いろいろな考え方があって

 

当たり前だと思います

ですから あくまでも私の考え方としてお話しますので

 

参考になるところが あれば活用されてくださいね

 

1.自分軸と他人軸

2.自分軸を取り戻す

 

★1.自分軸と他人軸

 

自分軸で生きることは

 

自分主体に生きる

人に依存しないで生きる

すべて自己責任で生きる

コントロール権は自分にある

主導権は自分にある

 

自分の人生の主人公は、自分自身 ということになります

 

自分軸の反対の意味で 他人軸 があります 

自分以外の誰か別の人が 右と言えば→右  左と言えば→左  

 

これが他人軸の状態です

 

例えば

 

もし 今 自分は不幸だと感じている その不幸の原因は 

周りの人にあると 考えてしまうと

その周りの人たちが 考え方を変えるまで 幸せになれなません
相手の出方に 依存する人生になってしまいます

 

これは 相手に主導権を渡している 

他人軸で生きていることになります

 

また

 

もし 今 自分が病気でその原因が 遺伝などの外部の要因にある
と考えたら その要因が変わるまで ずっと苦しむことになります

つまり 遺伝だと考えると 一生病気でいなければならなくなる

これも 結局 外部の要因に コントロールされていることになり 

 

他人軸になります

 

 

自分の人生の主導権を他人や外部に渡してしまっている

このような状態から主導権 コントロール権を取り戻すには

 

自分に起きることはすべて自分の責任と思うことなんです

自分の責任なら 自分が解決しようと何か策を考えて状況を変えることができます

 

この状況は相手のせいではなく 自分のせい 自己責任で生きるって認識するんです

そうすると自分の人生を自分でコントロールできるのです

 

それが自分軸で生きることです

自分の人生の主人公は、自分自身 だから

 

自分軸で生きるために

 

参考になる面白い方法があります

 

★2.自分軸を取り戻す

 

一つの方法としてですが

レノンリーさんの「38億年の叡智とつながる」 に

 

侍の礼法  侍のお辞儀の方法で  

この侍の礼法をするだけで 誰でも一時的にゼロ化 ニュートラルになれる

 

頸椎と胸椎と仙骨の位置を整えて礼をするというもので

動画もありましたので 興味のある方は検索してみてください 

 

それで 頸椎と胸椎と仙骨の位置を整えたうえで 礼をして

主体言語を使ってみます 

 

主体言語って何だろうって思いますよね

 

主体言語っていうのは 自分が主体になっている言語です

どういうことかというと


例えば

私が誰かに腕を つかまれたとして
普通は 「私は腕をつかまれている」 という意識になると思うんです

私は腕を つかまれている と思ったときは 

腕を動かせない 振りほどけないのです

 

これを主体言語にか 変えてみるんですね

主体言語は つかませている

 

私が腕を つかませている という 自分が主体になっている言語に変えると

 

その瞬間に自分に力がでてきて 腕を簡単に動かすことができるんです

 

私も実験してみたんです ”つかまれている” と ”つかませている” で

上手くちゃんとゼロになっているときは

つかませているだと 腕が動きます

 

つかまれているだと 動かせない 相手にコントロールされている状態 

つかませているだと 動かせる ので 自分がコントロールしている状態

 

になるんです

 

そして これを応用してみたらどうかなって思って

何か嫌なことを言われても ”言われている”ではなく

自分が”言わさせている” と意識を変えるんです

 

すると

 

相手の言い方にも腹が立たないし 

なんか 振り回されない 

 

心穏やかに相手の言っていることの本質を 受け取れるって感じました 

 

 

 

自分が”そうさせているんだ”という意識に変化させるだけで

これまでなら 嫌だなあと感じていたことが どこかへ行っちゃって

 

ゼロになれるというか ニュートラルな状態になれるんです

 

自分に起きることは すべて自分が”そうさせている” と考えれば

相手のせいではない 

 

自分の責任 自分がコントロールできる 自分軸で生きる ことにつながるんですね

 

 

 

今日はここまでです

 

何か参考になりましたらうれしいです

 

最後までご視聴ありがとうごさいます

感謝してます

 

ではまた