★松果体を活性化する方法
★このブログは2021.6.20にyoutube配信した内容をそのまま文字起こししたものです★
こんにちは！ゆかりです
今日は 松果体を活性化する方法 についてお話したいと思います
松果体は 直感など 宇宙からの情報やエネルギーを
受け取る受信機のような役割をします
その松果体を活性化するには
フッ素は使わない
音楽やソルフェジオ 食べ物 サプリ
などいろいろな方法がありますが
今日は日本人である私たちにとって
とっても有効な方法をお伝えしますね
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海の砂浜に寄せる波の音や潮の香り
小川のせせらぎの音
鳥のさえずりや虫の声
風の音 雨の音
風になびく木々の葉の触れ合う音
焚火のぱちぱちいう音
そういった自然の音や空気の中で のんびりすると
身も心も本当にリラックスできて
自分が自然の中に溶け込んで虫と遊んだりする
感じが子どもになったみたいで何とも言えないです
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では 本題に入りますね
だいぶ前のことですが 角田忠信さん日本の医学者で
東京医科歯科大学名誉教授の「日本人の脳」という書籍で
川がさらさら流れる とか
鈴虫がリンリン鳴いてる というように
日本人の脳は自然界の音を捉えて よく擬態語で表現します
しかし
日本人以外の脳は 自然界の音を雑音として判断しているため
それらの音は気にならない というところが印象的でした
で その後の研究で 2017年に
母音をベースに話す人は 母音を 言語脳である左脳で捉え
子音をベースに話す人は 母音を 右脳で捉え
子音を 言語脳である左脳で捉えていることがわかりました
自然界の音
海の波の音や小川のせせらぎの音 鳥のさえずりや虫の声
風や雨の音などは すべて母音です
日本人が風の音をヒューヒューとか 虫の声をリンリンなどと
言葉に置き換えられるのは 左脳で言語として聞いているからなのです
子音をベースに話す人は 虫の声を雑音として聞いているので
言葉に置き換えることができません
現在 世界の大半は子音をベースにした言語が使われており
日本語とポリネシア語が母音ベースの言語なのです
人間も自然界の生き物なので 生まれたばかりのときは民族に関係なく
いずれかの言語を覚えるまでは みんな母音しか使っていないのです
ウーウーとかアーアーとかで意思表示しています
人間の発する言葉も音であり 音は振動です
音が振動して広がることを響きといいますが
自然界の音は すべて母音の響きです
だから 母音の言語を話す人は自然界と一つになれる 融合できてしまうのです
中には自然界のものたちと会話ができてしまうような感性が
磨かれてしまうこともあるそうです
以前、TVで見たのですが 雅楽演奏家の東儀秀樹さんは
そういう方だと思います
庭先でカエルと楽しく会話している場面や
フランスの農場で笙を吹いていて 笙って笛のことです雅楽で使う
気がついたら何十頭もの牛が集まってきて
ピタッと目の前で止まるんです
で 演奏を止めたらみんな去っていくんです
これらの場面は 私の心にものすごく響きました
邦楽器の音も 母音の響きなのです
科学的観点からみても
日本語の音は伸ばすことで母音を響かせることになります
基本母音は「あいうえお」ですから
「か」を伸ばすと かーーーー→あ
「き」を伸ばすと きーーーー→い となりますよね
その母音が 脳の中枢部分の松果体を刺激するのです
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そして 松果体は いわゆる「第三の眼」として機能します
松果体は松ぼっくりの形に似ています
松ぼっくりは湿度によって開いたり閉じたりする
松果体は光によって開いたり閉じたりします
松果体が開くことで光を受け取り 脳を活発に働かすのです
夜になると松果体は お休みモードになり 閉じるのです
★では 母音を活用する方法です
毎日 母音を伸ばして発声を行っていると
松果体が光をキャッチしやすくなります
この効果を活用した子ども向けの学習法として「音読」があります
日本語の「音読」を毎日続けることで 集中力と記憶力が高まり
成績に良い結果が出るどもたちが増えているようです
私たち大人も 日本語の音読を活用すると 癒し効果がとっても高いそうです
以前の動画の 「カタカムナはインナーチャイルドの子守唄」 でご紹介した
カタカムナノウタヒの5首6首7首を詠うと よい効果をもたらすと思います
倍音も母音を伸ばすことで発生します
このように日本語は一音一音を伸ばし母音を響かせることで
身も心もリラックスできるし 言霊の効果もあるし すごい力を持つ言語なのです
松果体を活性化する方法 のお話でした
今日はここまでです
もし 何かご参考になりましたら幸いです
最後までご視聴ありがとうごさいます
感謝してます
ではまた
