★空腹の効果
★このブログは2021.8.27にyoutube配信した内容をそのまま まとめたものです★
こんにちは！ ゆかりです
今日は空腹の効果について シェアしたいと思います
人それぞれ いろいろな考え方があるし 魂が経験したいことも
ありますので そこも踏まえて
今ここ地球でできるだけ
健康でいるために参考になればと思って取り上げました
ずいぶん前から 強く感じていることなんですが
病気の人が多いなあと
知合いでも 高血圧、糖尿病、アレルギーなどのある人が
本当に多いです
一家に一人は 何かしら 体の不調を抱えているように
思います
様々な病気は生活習慣病といわれるように
食生活など日常の生活習慣から起こるといわれます
現代の病気の原因の多くは 食べすぎによるものです
食べすぎると 添加物も多く取り込んでしまいます
今はちょっとお腹がすくと すぐに手近なものに手を出して
食べる生活をしているのではないでしょうか
そんな生活に慣れてしまっているんですよね
★血液を汚す最大の原因
血液が汚れる最も大きな原因が食べすぎ 飲みすぎです
食べすぎることによって 胃腸に大量の血液が集中するために
大腸や腎臓などへの血流が不足し 排泄が悪くなって血液中に
老廃物が溜まるのです
ことに問題なのは 動物性たんぱく質のとりすぎです
動物性たんぱく質は食事全体の10％程度でいいのです
ところが 今の日本人の食生活は欧米化しているので
米などの穀物が少なく 動物性たんぱく質を多くとるようになっています
肉、卵、牛乳、バターといった欧米食は 食物繊維が含まれていないため
便秘を誘発し 腸内に腐敗菌を増殖させ 様々な病気の原因になっています
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ですから 私たちが健康でいるためには
食べすぎを防ぐことが 最も簡単で効果的な方法なのです
そこに 少し気を付ければ 健康になれるのです
そのためには 欲求のままにいつもお腹を満足させるのではなく
空腹状態をつくることが大切なんです
はじめのうちは多少つらいかもしれませんが
ちょっと空腹状態に慣れればいいのです
私は空腹の時間を楽しんじゃっています あっお腹がすいてきた
うれしいー っていう感じなんです
一人暮らしなら お腹がすいてから 食事の準備をするということもできますが
家族がいる場合は そうもいかないので
私の場合は 食事の準備はしても お腹がすいていないときは
食べないで あとで空腹になってから少し食べるようにしています
空腹になれていくにしたがって体調が良くなり 清々しい気分になれるんです
それは人間の自然の状態にかなっているんです
人類は長い間 空腹状態に耐えるのが自然であったからです
★空腹の時間を持つ大切さ
お腹がすくと 白血球は食べ物が入ってこないから
あれっ 食べ物が入ってこないじゃないか どうなってるんだ！
しょうがないなあ といって
「血管に付着している汚れ」や「腎臓のフィルターについている汚れ」を
うーん なかなかいけるじゃないかって 食べてくれるんです！
つまり 白血球は病原菌やガン細胞を貪食（どんしょく）する
血液細胞なのです
白血球の最大の働きは体内、血液内の老廃物を貪食処理する
ことなので血液がサラサラと流れて循環が良くなるんですって
お腹が空いた時間を楽しむのは 身体を健康にしてくれる
秘訣なんじゃないかな～って思う
食べる量が多いと胃腸に負担がかかるので
「腹八分目」と言われていますが
以前 何かの本で読んだのですが
「腹八分目 医者いらず」
「腹十二分目 医者足らず」
と昔はいわれていたのだそうです
「腹十二分目 医者足らず」 というのに驚いて
さらに
「腹六分目で神に近づく」というのだそうです
昔の人は、ちゃんと自分の身体の声を聞いて
体調を管理していたのですね
だから この飽食な時代に お腹のすく時間を持つことは
とっても大事なんですね～
TVでは おいしいものを食べる番組が多いですし
旅の番組でも必ず 一番人気の料理などが出てきて
メディアは 食べたい と思わせるように
あの手この手で 洗脳しているのです
育ち盛りの子どもは 朝食はしっかりとったほうがいいですが
現代の大人は 朝食代わりに「人参リンゴジュース」や
黒糖入りのショウガ紅茶を飲むと 空腹感にさいなまれる
こともなく
ビタミン、ミネラル、良質な糖分も補うこともできます
夜遅くまで起きている人にとっては 朝食抜きが簡単にできる
手軽な方法なのです
夕食は自由に何でも好きなものを食べたり、アルコールも
自由に飲んでOKです 飲みすぎはダメですけどね
これが やせる 若返る 健康になる秘訣じゃないかな～って
私は思っています
地球での人生を楽しむためにも 空腹の時間を体験してみては
みてはいかがでしょうか
今日はここまでです
何か参考になりましたら うれしいです
最後までご視聴ありがとうございます
ではまた
