こんにちは。
一生懸命生きてるのに苦しい人の
自分らしさを取り戻し、
笑顔に導く専門家
心理カウンセラーさちこと
冨田 彩池（とみた さち）です！
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前編を読んでくれたみなさんは
「ありがとう」を素直に
受け取れている
という方もいらっしゃれば、
「ありがとう」を素直に
受け取れていないという方も
いらっしゃったと思います。
前編では
「ありがとう」の
言葉を素直に受け取れない
３つの理由
１，「ありがとう」は、社交辞令
だと思っている。
２，自分がやったことは、当然のこと。
「ありがとう」は自分には
ふさわしくないと思っている。
３，「ありがとう」の言葉を
簡単に受け取ってはいけない
と思っている。
をお話しました。
詳細は前編を見てね！
前編はこちら↓
「ありがとう」を素直に
受け取れない人は
「ありがとう」という言葉に対して
マイナスな前提（思い込み）を
持った可能性があります。
幼少期に以下のような
体験や環境などによって
マイナスな前提（思い込み）が
出来上がっていったのかもしれません。
その幼少期の体験や環境とは↓
１，幼少期の記憶の中の「ありがとう」の
印象（映像）が良いものではない。
２，幼少期の記憶の中の「ありがとう」
という言葉が、ネガティブな言葉（音声）と
セットになって残っている。
３，謙虚という名の
自分を過小評価することを
身につけてしまった。
１，幼少期の記憶の中の「ありがとう」の
印象（映像）が良いものではない。
例えば
親に言われる「ありがとう」は
いつも笑顔ではなく真顔だった。
目を合わせてくれない、
背中越しの「ありがとう」
もあった。
そんなふうに言われ続ける
「ありがとう」
いつしか
「ありがとう」は
心からの感謝ではなく
口先だけの社交辞令なのだ
と刷り込まれてしまった。
２，幼少期の記憶の中の「ありがとう」
という言葉が、ネガティブな言葉（音声）と
セットになって残っている。
例えば
親に「ありがとう」と言われても
その後必ずと言っていいほど
「私の子供の頃は
もっと大変だった」
という言葉が続く。
「ありがとう」は数秒だが、
その後の言葉はグチグチと
何十分も続く。
自分が何かをやっても
こういったことが続くことで
自分がやったことは
親よりも大したことではない。
やって当然。
「ありがとう」にはほど遠く、
自分には、ふさわしい言葉ではないと
刷り込まれてしまった。
３，謙虚という名の
自分を過小評価することを
身につけてしまった。
例えば親から
「調子にのるな」
「謙虚に振る舞いなさい」
「目立ってはいけません」
と教え込まれ
「私なんて大した人間ではありません」
と自分を過小評価することを
しっかりと身につけてしまった。
こんなふうに
マイナスな前提（思い込み）
を刷り込まれ、今日まで持ち続けてきた
のかもしれませんね。
だから
どんなに頑張って
周囲から「ありがとう」
と言われても
嬉しい気持ちはある反面
「ありがとう」を
素直に受け取れなくて
充足感、満足感が半減してしまい
違和感を感じてしまうのです。
マイナスな前提（思い込み）は
全て過去の記憶の中のもの･･･
今の「ありがとう」まで
その記憶に振り回されては
もったいないです！
こんなマイナスな前提（思い込み）は
サクッと嫌な感情と絡みついた記憶を
手放して、書き替えちゃいましょう！
マイナスな前提を
持ってしまった原因を探り
イメージするだけで
プラスの前提に
書き替えることができます！
「ありがとう」という言葉が
過去のネガティブな印象（映像）や
言葉（音声）とセットになって
記憶されていた私。
だから「ありがとう」を
心から喜んで受け取ることが
できなかったのです。
そんな私も
プラスな前提に
書き替えることで
この「ありがとう」は
今の私に対しての言葉。
真正面から素直に受け取ってＯＫ！
「ありがとう」と言ってくれたあなたに
「ありがとう」と伝えたいと
思えるようになりました。
全ての答えは、
あなたの中にあります！！
笑顔で素直に「ありがとう」
の言葉を受け取りましょ
「ありがとう」の言葉を
素直に受け取れるように
なるためのヒントをプレゼント！
