３０歳になり、２児のママになり、
真の健康について考えなくては！
と思い立ち、主人と一緒に人間ドックを受けました。
健康だけが取り柄です！健康には自信があります！
なんて就職試験で声高らかにアピールしていましたが、
今考えると何を根拠に？
っという感じです。
体の中から本当に健康なのか、
調べてみる事にしました。
結果から言うと、
胃も大腸も
赤ちゃんのようにツルツルでぴっかぴか
ですって。夫婦共々。
なんて能天気夫婦なんでしょうか。
私は、育児疲れなのか、胃に少し細菌？が見られたけど、
全く問題ないそう。
人間ドック。
言葉が怖いですよね。
聞いただけで構えてしまいます。
私たちが受けたものは、
胃と大腸の内視鏡検査。
あとは基本の検査（血液検査、目、耳など）
私は、女婦人科系のものです。
婦人科系は、子宮頸がん、子宮がんの検査、
下から、細胞？を少し取るので恥ずかしいですが、笑
全く痛くない検査です。
乳がん検査、エコーや触診、マンモグラフィー。
エコーも触診も全く痛くありません。
マンモグラフィーは、
今、授乳中ということで、上手く写らないのだそう。
ということで、卒乳したらまた受けようと思います。
エコーや触診をして問題なさそうだったので、
今回は見送りましたが
少しでも陰があったりしたら、マンモはやはり避けては通れないそうです。
私の場合は、
小さい頃から、甲状腺のことも必ず言われるので、
定期的に検査しています。
血液検査も、エコーの結果も今のところ問題はありません。
諸々の検査は、１～１時間３０分で終わりました。
最後に難関の胃と大腸の内視鏡検査です！
まず、
大腸の便を出し切らなくては何もできません。
（お食事中の方、申し訳ありません。
）
出し切る為に、
２リットルのあまりおいしくない飲み物を飲みます。
これは、一切体に吸収されないので、
飲んだ分、きちんと便を出してくれるので、
おいしくない代物を飲むための唯一のモチベーションになります。
でもよく考えると、
腸内洗浄をしてくれるので、
嬉しいことですよね！
検査当日の朝も食べてないので、結果、２キロ弱痩せました。
食べたらすぐ戻りますけどね
そして、大腸の中のものを全て出し切ったら、
検査に入ります。
私が行った病院では、
寝ている間に胃も大腸も検査していただけるということだったので、
そのようにしていただく予定でした。
胃カメラを飲む前に、
のどの麻酔のスプレーをしてもらうのですが、
そのスプレーが強烈で、
気道を圧迫されるような、
本当に感覚が麻痺してきます。
でも、このスプレーのおかげで、
おえっという感覚もほぼなく、
後が楽なんだそうです。
でも、これで楽になるなら、我慢出来るくらいの不快感です！
寝させてもらったはずなのに、
効かなかったのか、
すぐ起きてしまって、
結局モニターで説明をしてもらいながら、
大腸の検査もライブ映像を見ていましたよ。
それくらいの感じでした。
大腸では、
途中ポリープのような突起物があって、
その際、青い検査の液を流して、ただの突起物なのか、
腫瘍なのか、など調べていました。
幸い、
おできのような全く問題のない突起物だったので、
取ったりもしませんでした。
大腸の奥まで内視鏡が到着すると、
空気を入れて大腸を広げます。
その時は、その～あの～
お尻から空気が出るような、そう！あの感覚になります。笑
が、痛いなんて事はありませんでした。
蛇腹のようになっている大腸を広げる事で、
隅々まで調べる事ができるそうです。
何もなければ、
胃は５分、大腸は５分から１０分で検査は終わります。
検査間隔は、
胃は、スキルス性胃腸炎などの進行の早いものなどもあるので、
理想は毎年受けるといいと言っていました。
大腸は、今回何も問題なかったので、３年後くらいに。
婦人科系の検査は、やはり毎年がいいそうです。
検査時間は
８時３０分から１４時まででした。
保険はきいていたのだと思いますが、
安くはないですよね。
そして、
市や自治体が行う乳がん検診も年齢が決められていたり、
まだまだ改善してほしい点はたくさんありますよね。
主人も、メディカルチェックというものは毎年チームでするそうですが、
その内容は、肩の稼動域がどのくらいで、どうのこうの、
という検査なので、
人間ドックは自分たちで受けなければ調べてもらえないそう。
時間、お金、様々な問題はありますが、
数年に一度など決めて、
まずは一歩を踏み出してみることが、
家族を守る、自分を守ることにつながりますよね。
私たちもこれで安心してまた渡米できるので、
受けて良かったねと話して帰ってきました。
少しでも皆さんの背中を押す事ができたら幸いです。
健康第一！ということを常に意識させてくれる兄のためにも、
出来る限り、受け続けていこうと思います
福さん。
本当に本当に残念ですね。
ご自身の体調もいかがでしょうか？
間違いなく、福さんのお腹に赤ちゃんは生きていました。
これからも守ってあげてくださいね。
福さんが健康でいることが一番です。
お互い、大切に生きましょうね。
心身共にゆっくり休めてくださいね。
サチあれ
真の健康について考えなくては！
と思い立ち、主人と一緒に人間ドックを受けました。
健康だけが取り柄です！健康には自信があります！
なんて就職試験で声高らかにアピールしていましたが、
今考えると何を根拠に？
っという感じです。体の中から本当に健康なのか、
調べてみる事にしました。
結果から言うと、
胃も大腸も
赤ちゃんのようにツルツルでぴっかぴか
ですって。夫婦共々。
なんて能天気夫婦なんでしょうか。
私は、育児疲れなのか、胃に少し細菌？が見られたけど、
全く問題ないそう。
人間ドック。
言葉が怖いですよね。
聞いただけで構えてしまいます。
私たちが受けたものは、
胃と大腸の内視鏡検査。
あとは基本の検査（血液検査、目、耳など）
私は、女婦人科系のものです。
婦人科系は、子宮頸がん、子宮がんの検査、
下から、細胞？を少し取るので恥ずかしいですが、笑
全く痛くない検査です。
乳がん検査、エコーや触診、マンモグラフィー。
エコーも触診も全く痛くありません。
マンモグラフィーは、
今、授乳中ということで、上手く写らないのだそう。
ということで、卒乳したらまた受けようと思います。
エコーや触診をして問題なさそうだったので、
今回は見送りましたが
少しでも陰があったりしたら、マンモはやはり避けては通れないそうです。
私の場合は、
小さい頃から、甲状腺のことも必ず言われるので、
定期的に検査しています。
血液検査も、エコーの結果も今のところ問題はありません。
諸々の検査は、１～１時間３０分で終わりました。
最後に難関の胃と大腸の内視鏡検査です！
まず、
大腸の便を出し切らなくては何もできません。
（お食事中の方、申し訳ありません。
）出し切る為に、
２リットルのあまりおいしくない飲み物を飲みます。
これは、一切体に吸収されないので、
飲んだ分、きちんと便を出してくれるので、
おいしくない代物を飲むための唯一のモチベーションになります。
でもよく考えると、
腸内洗浄をしてくれるので、
嬉しいことですよね！
検査当日の朝も食べてないので、結果、２キロ弱痩せました。
食べたらすぐ戻りますけどね
そして、大腸の中のものを全て出し切ったら、
検査に入ります。
私が行った病院では、
寝ている間に胃も大腸も検査していただけるということだったので、
そのようにしていただく予定でした。
胃カメラを飲む前に、
のどの麻酔のスプレーをしてもらうのですが、
そのスプレーが強烈で、
気道を圧迫されるような、
本当に感覚が麻痺してきます。
でも、このスプレーのおかげで、
おえっという感覚もほぼなく、
後が楽なんだそうです。
でも、これで楽になるなら、我慢出来るくらいの不快感です！
寝させてもらったはずなのに、
効かなかったのか、
すぐ起きてしまって、
結局モニターで説明をしてもらいながら、
大腸の検査もライブ映像を見ていましたよ。
それくらいの感じでした。
大腸では、
途中ポリープのような突起物があって、
その際、青い検査の液を流して、ただの突起物なのか、
腫瘍なのか、など調べていました。
幸い、
おできのような全く問題のない突起物だったので、
取ったりもしませんでした。
大腸の奥まで内視鏡が到着すると、
空気を入れて大腸を広げます。
その時は、その～あの～
お尻から空気が出るような、そう！あの感覚になります。笑
が、痛いなんて事はありませんでした。
蛇腹のようになっている大腸を広げる事で、
隅々まで調べる事ができるそうです。
何もなければ、
胃は５分、大腸は５分から１０分で検査は終わります。
検査間隔は、
胃は、スキルス性胃腸炎などの進行の早いものなどもあるので、
理想は毎年受けるといいと言っていました。
大腸は、今回何も問題なかったので、３年後くらいに。
婦人科系の検査は、やはり毎年がいいそうです。
検査時間は
８時３０分から１４時まででした。
保険はきいていたのだと思いますが、
安くはないですよね。
そして、
市や自治体が行う乳がん検診も年齢が決められていたり、
まだまだ改善してほしい点はたくさんありますよね。
主人も、メディカルチェックというものは毎年チームでするそうですが、
その内容は、肩の稼動域がどのくらいで、どうのこうの、
という検査なので、
人間ドックは自分たちで受けなければ調べてもらえないそう。
時間、お金、様々な問題はありますが、
数年に一度など決めて、
まずは一歩を踏み出してみることが、
家族を守る、自分を守ることにつながりますよね。
私たちもこれで安心してまた渡米できるので、
受けて良かったねと話して帰ってきました。
少しでも皆さんの背中を押す事ができたら幸いです。
健康第一！ということを常に意識させてくれる兄のためにも、
出来る限り、受け続けていこうと思います
福さん。
本当に本当に残念ですね。
ご自身の体調もいかがでしょうか？
間違いなく、福さんのお腹に赤ちゃんは生きていました。
これからも守ってあげてくださいね。
福さんが健康でいることが一番です。
お互い、大切に生きましょうね。
心身共にゆっくり休めてくださいね。
サチあれ