私がクライアントへ
コンサルしていく上で、
大事にしてること。


クライアントの、"できない"  の
理由を掘り下げて

"できる"   に変えていくこと。 


それが
仕事なんだな、と思った。
(改めて。)


実は、できないというのは固定概念で、
ほとんどのことはできる。

できない理由を作りたがる人も多い。

日本人8割以上いるんじゃないかな。
(もっとかな?)


・SNSをやらない理由
・SNSをやれない理由


これを作り上げて、自分が着手しなければ
結果が出ることをしなければ
ある意味、大きな失敗もない。


(課題)
人がいない
→あなたがやればいい

写真がない
→撮ればいい

撮れない
→iPhoneでも十分撮れる

撮るものがない
→必ずしも商品を撮る必要はない



みたいな感じで、
解決策はすぐでてくる。

(※上記は例ですのでもちろんこれで全ては解決しません)



私がサラリーマンだった10年間も、
できないと言われていたことを
できるようにすることに
日々奮闘していた。

それが全てだったなっていま思う。



(課題)
上司がダメって言ってた、わかってくれない

→説得する材料をそろえる
→小さな成功事例を勝手に作る
→直談判する


みたいに、
単純に SNSの現場以外でも
たくさんの人が関わる会社では
人を説得すること、
きちんと評価されることが
大きな仕事となる。


私はこの10年の経験を今のお仕事で生かしていて
結局SNSだけのノウハウでは片付かないような
社内でのそれぞれの事情や既存のルールをまず理解してから
SNSで必要な業務をいかにスムーズにやりたいようにやるか?の、攻め方を一緒に考えながらご提案します。


なので、SNSコンサルタントって
時代に合わせて名乗ってるけど
正直、別にSNSコンサルタントじゃないんです。(^^; 


場合によっては
これってそもそも普通のコンサルでも入り込まないかなって思うくらいの、
深いところの解決をお手伝いすることあります。

人が関わるってそんな簡単じゃない。
人を変えるってそんな簡単じゃない。

(当たり前だけど。)

時には 担当者の人とご飯へ行って
少し息を抜きながら、相談に乗ったりもするし
個別で長電話もする。

もうSNSコンサルの範囲ではないのかもしれない。

でもいいんです、私には
プライドもあるし
関わっていただけた会社のSNSを本気でかえたい、
その他の社員や上司からの理解を変えたいって思ってます。


今週は特に、テレビに出て
お問い合わせを多数いただいてますが
コンサル費用に対して質問が多く
返信をすると
たぶん 「たかっ」って思われてなのか、
途端に返信が来なくなる方が沢山います。


そこにはきっとギャップがあったんだろうなと。



気軽な気持ちで送ってきたのかな?
簡単な仕事って思われたのかな?
安い仕事って思われたのかな?
落ち込みます。

ビジネスですので
私は対価のもとに仕事をしています。

普通の一般的なコンサルの相場より高額です。

なぜかって その分カロリーがかかります。
テレビで放送されたように、基本的にいつでも連絡に対応しますし、私の人生に完全なオフは存在しません。
SNSは24時間のものだから。

ただし、だからこそ結果を出す自信があります。

信じてくれた人に後悔をさせない、
それはどのサービスも同じだと思うんです。

こんな思いをぜひオファーしてくださる方に
少しでも伝わるといいなと思いブログにしました。





長い文章読んでいただき、
ありがとうございました!