浮世絵シリーズの新作「ドラえもん浮世絵

『富嶽三十六景・江都駿河町三井見世略図』



国民的アニメ「ドラえもん」のおなじみのキャラクターたちが江戸時代にタイムスリップ!?ドラえもん浮世絵シリーズの新作「ドラえもん浮世絵

『富嶽三十六景・江都駿河町三井見世略図』」が発表されたの。


これまでにも様々な作品が生み出されてきた、ドラえもん浮世絵シリーズの新作の舞台は、日本の起点・日本橋!

今回の作品は、北斎漫画と共に、世界でもよく知

られる富嶽三十六景から『江都駿河町三井見世略

図』がモチーフになっています。駿河町は現在の日本橋室町になるの。日本橋は好きな場所にも入っていて、気になってしまいます。


画中の三井とは時良質な着物を提供して人気を博した、現在の三越百貨店の前身である呉服屋の越後屋さんのことですよ。


この作品は下から見上げるような構図で大屋根を強調、駿河町の通りから悠然と聳える富士山、この富士の三角形、屋根の傾斜の三角形のバランスが北斎らしい見事な調和を保っていますよね。

瓦交換作業の合間に昼食を取ろうと屋根上まで登る途中で足を滑らせ『おにぎり』をコロコロ落としてしまうのび太を見て笑いだすジャイアンとスネ夫。しずかちゃんと楽しく大好きな、どら焼きを頬ばるドラえもん達の様子が描かれているのです。


最高級「生漉奉書和紙」を使用。伝統が織りなす「生漉奉書和紙」の風合い。


職人さんって素敵ニコニコ愛飛び出すハート


楽しんでいるから、ファンにも届くんですよねスター泣くうさぎ


ドラえもん浮世絵「富嶽三十六景・江都駿河町三

井見世略図」浮世絵木版画は2023年10月7日(

土) お昼12時から先行予約受付をスタートするが、価格は45,000円(税別・送料別)です。


うぅぅぅ。学生のため、今の私には買えませぬ。。。ガーン真顔泣くうさぎ


いつかタイミング合えば、買いたいです愛ニコニコ