最近、寝返り返りもマスターして、ころころころころと移動できる範囲が広くなってきてびっくりしています
ピボットターンっていうのかな、うつ伏せでお腹を軸にして反時計回りに回れるみたいで頭の向きが180°変わってることや、
仰向けのまま足で蹴って、上へ上へと進むようにもなってます。
その結果がコレ
和室でおもちゃで遊んでたのに、なぜかリビングのテレビの前まで来てる
鏡の中の自分にニコニコしてた♡
目が離せなくなる日がこんなに早く来るなんて思ってなかった
そんな娘は、離乳食も順調におかゆをクリアしました。
今回は、離乳食を食べさせる時のイスについて。
バンボとかハイローチェアで食べさせる方が多いのかなと思うけど、うちはその両方とも持ってません。
なので、初日はソファにもたれさせて、クッションで左右をガードして倒れてこないようにして食べさせました。
けど、まだおすわりできないから前にぐにゃんと倒れてきて食べさせにくい
やっぱりイスが必要ということで、お祝いでいただいたイングリッシーナのベビーチェアーを取り付けました!
対象月齢は腰が座った5,6ヶ月頃って書いてあって、腰はまだ座ってないけどまぁいっか
ちょっと斜めってる
ソファの時より断然食べさせやすい!
とりあえず今はこれでなんとかなりそうだなぁ
とりあえず、というのも、このタイプのベビーチェアーは、歯科医師さんによると歯並びが悪くなるのでおすすめではないそうです
主人の友人が歯科医師で、お母様が小児歯科専門なので、先日色々詳しく聞いてきました!
生活習慣によって歯並びは変わってくるそうで、姿勢が大事だそうです!!
食事中の姿勢を改善するだけで、歯並びが良くなったという程、食事中の姿勢は大事だそうです。食事は毎日のことなので、気を付けたいです。
先生によると、このタイプのベビーチェアーのダメなところは、
①足がぷらぷらしてしまうこと。
②座面が薄いこと。
(このタイプのベビーチェアーは、足がつかないから、子供が座面によじ登って脱出できないという点をメリットだと思って選んだのに、残念です )
ベビーチェアーを歯科医師の目線で選ぶと、
①足の裏が足置きにつく
②座面は適度に硬いクッション
③成長に合わせて高さ調整できる
がポイントのようです。
また一からベビーチェアー探しです
また、食べさせる位置で言うと、今は横並びやL字に座って食べさせているけど、自分で食べれるようになったら、子供と向かい合わせで食べると良いそうです。
いつもママの方を自然と向いてしまうので、横やL字のままだと、いつも左右どちらか傾いたまま噛む習慣になってしまうからだそうです。
食事中は前を向いて食べることが大切だそうです。
自分の歯並びが良くないので、予防できるところは親が努力して、きれいな歯並びであって欲しいと願うものです
まだ歯が生えてきてないから関係ないわ、と思いがちですが、授乳の段階で良い歯並びになるかどうかの分かれ道だそうなので、気を付けないと!!