Sくんとは、
マッチングアプリwithで出会った。
相手から1月3日にいいねが来て
すぐメッセージが来て
やりとりして、
たまたま私の家の近所に
Sくんの親戚の家があって
何年かぶりに帰省していたらしく

「僕も今〇〇にいるので
会いませんか?」って確か来た。

写真は男前で硬派で林遣都くん似。

本来の私ならすぐには会わないんだけど
LINE交換して、
会う前に電話したいですと伝えたら
かかってきて少し話したけど、
声もよくて感じが悪くなかったから
会うことに決めた。

マッチングから会うの決まるまで
1時間~1時間半くらい?やった。

駅も私と1駅しか変わらないから
とある駅で待ち合わせ。
相手が20分くらい早く着いてて
改札出る前に既に、
相手は私に気づいていて
こっち向いて手を振って
確か会釈してきた。(記憶曖昧)

なんですぐわかったのか?聞いたら
(マスクしてるし服装も伝えてないのに)

とりあえずすぐわかったらしい。
他にも降りてくる女性とかいたのに。

第一印象は、爽やか好青年。
キャリーバッグ持ってたのが
面白かった。
(今日自分の家に帰るらしい)

マッチングが1日違ったら
こんなスムーズに会えてない。

SくんはKくんとは違って
どこかで会ったことあるような感覚を
覚える相手で最初から話やすかった。

そしてKくんと全く同じ駅で
待ち合わせて同じイオンに入って
同じコメダ珈琲に入るという…

まずはキャリーバッグを
コインロッカーに入れるのに
探してあげて歩き回って、
そのあとコメダ珈琲へ。
さすがに3日だから人が多い。
待ち時間があったから
Sくんがサッと名前書いて待ってた。
そこで苗字知ったから
私も教えた。

で、案内された席がまさかの
Kくんと座った真横の席。笑

Sくんにはお付き合いしてる人が
いるけどそれでもいいですか?と
先に伝えてたから、
正直に言った。
彼氏ともここが初めてのデートやったって

今考えたら余計なこと言ったなって
反省してる。

で、Sくんがオーダーしたのは
クリームメロンソーダ。笑

Kくんがブラックコーヒーだったから
その違いに笑ってしまった。

ちなみに、
元彼のKくんは9個下。
Sくんは3つ下。

で、会話をしてたんだけど
Sくんも私もどちらも声が大きいから
たまに店内がシーンってなった時に
恥ずかしくなった。

笑顔が多くて話も弾んだんだけど
飲むのが早い。笑

で、このあとどうする?ってなって
カラオケとダーツに行くことに。

ダーツのルール知らないくせに
ダーツが好きな私。笑
ダーツ好きは共通項だった。

ちなみにKくんと共通の趣味は無し。

で、何駅か乗り継いで
カラオケとダーツが一緒にある
遊び場に入って先にダーツした。

ダーツのルール知らないから
教えてもらいながらしてたんだけど
この時間は凄く楽しかった。
相手は私が矢を落としたりしても
上手いこと言葉でフォローしてくれるし
リアクションが良かったから良かった。
途中でダーツから矢を取る時に
矢を折ってしまって、
同じ矢を交換しながらした。

矢を渡す時に触れた手で
私が冷え性ってわかったって
後で言われた時はドキってした。

で、そのあとカラオケ。
カラオケは短い時間だけ。
Kくんと比べてしまうのは失礼だけど
Kくんと違って、
ジェネレーションギャップがなくて
むしろ同い年?ってくらい
相手が歌う曲も私が歌う曲も
相手は知ってたから、
やっぱり年の差ってあり過ぎると
カラオケ来た時に困るなって思った。

で、私はその人を電車乗るまで
見送った。

そのあとすぐLINE来た。

でも私は無性にKくんに
会いたくなってしまって
LINEして、

今〇〇駅なんだけど、
少し会いたいから会えるかな?って
急に誘った。

さすがに急は無理だろなぁって
思いながらもKくんの最寄り駅に
向かってたら各駅停車の電車が
急行接続待ちの時に電話が
タイミングよくかかってきて
会えることに。

今考えると、私最低な女。
彼氏がいながら他の人と遊んでから
彼氏と会うって…

で、駅まで迎えに来てくれて
初めてKくんの家に行った。

Kくんと会うのはこれで4回目。
家の中で過ごしてる間、
なぜか全く楽しくなかった。
多分、この時からKくんに対して
疑問が湧いてたんだと思う。
なんだろ。違和感みたいなもの。
こんなに近くにいるのになんか遠い。
後ろからハグされて、
頭ポンポンされたけど嬉しくなかった。

で、また駅まで送ってもらって
バイバイ。
相変わらずKくんはマメで
私が家に着くまでLINEしてくる。
「着いたー?」って。

私はKくんのこうゆうマメさに
惚れたのかなって今は思う。

これがSくんとの最初の1日。