生命の可能性の記録5 | 京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

ある日 地球のコアから送られてきた壮大な生命の歓びのエナジーの流れを皮切りに 植物 鉱物たちから魔法を教わるUilitoniaのミラクルな日々が始まりました。あなたの人生から人類が変わってゆく魔法✨のお話







生命の可能性の記録5は、
順調に学びを進めていたある日の出来事から
始まります。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

2023年 9月のはじめ
義母が ご馳走してくれて
豪華な鉄板焼を楽しんだ日の夜
わたしと子供たちが 発熱し始めました。

夫が金曜日から変な咳をしていたのが
気になって マスクをしてくださいと
お願いして 小喧嘩になっていたのだが
やはり コロナの時の反省活かされず
家族全員 今度は インフルエンザで撃沈しました。

39度台の熱が3日続いた後
ようやく起き上がれるようになり
回復してきた頃
テレビを観ていると
「あれ?なんたか 観え方が変な感じ。」
となった。

片目ずつ 瞑ってみると
左目の視界の左下が一部 ぼやけている。

ざわざわしたので 夕方を待って眼科へ。

検査をしてもらっていると
院内がざわつき始める
先生に「いつ気付きましたか?」と聞かれ
「朝です。」と答えると 
(発症後2時間とかなら 出来る処置があった
ようです。皆さま万が一同じことに遭遇したら
ダッシュで病院にいっ)

分かりました。
と眼底写真を見せながら
「ここの血管が詰まって ここから先の神経が死んでしまいその部分が観えなくなっています。
これはもう治りません。
恐いのは 同じことが脳に起きると命に関わりますし
眼球の真ん中が詰まったら 観えなくなります。
目の前が真っ暗になったら すぐ病院に行って下さい。
大きな病院の専門医を紹介しますので 行って下さい。」と伝えられました。

平静を装っていましたが
待ち合い室に座っていると
全身から冷や汗が流れ 貧血状態で 吐きそうになり
会計を済ませて 家に帰りました。

遺伝でコレステロールが高く治療しているのもあり
コレステロールの高いバターたっぷりのコースを食べた後 高熱で水分が足りなくなり 血液がどろどろになったのだろう。

家に帰っても
いつどこが詰まるかと気が気でなく
指定された日に専門医の検査を受けましたが
半日費やしたものの 
「血管が詰まってますね。
治してはあげられないんですよ。
血圧をもっと下げないといけません。
かかりつけ医に手紙を書きますので
脳と首の血管の検査を受けて下さい。」

って
今日 やらないんかーーーいっ!!!と
大きくツッコミながら帰宅しました。

左目の一部が観えにくい。

ただそれだけなのです。

なのですが
それは わたしにとっては とても大きなことだったのです。

わたしは エネルギーや感覚にとても敏感 繊細で
観ている映像に その他の様々な感覚 情報を重ねて
一つの多層構造の情報として捉えているようで、

また 失った箇所がピンポイントで
わたしの思考の領域と繋ぐ場所だった感覚で
そのポイントを着地点にして 身体と繋いでいたのか
思いの外 大きく影響して、
視野の一部の情報が脳に届かないことで
脳が大パニックを起こし始めたのです。

観ている世界の奥行き感がおかしく
眼鏡をして観えているけれど
まるで 平面に印刷した世界を観ている感覚や

観ていることが
思考に結び付かないで
頭がぼーっとしている感覚

脳の使い方が大きく変わり
視えていない箇所をカバーしようとする慣れない感覚に
首の筋が引き連れて 身体がどんどん痛くなったり

頑張って踏ん張っていた意識場が
ついに崩壊し始めて
頭の中が 砂嵐のようになって
元の自分の感覚を思い出せなくなるぎりぎりのところで
「あぁ このまま 死ぬまで こんな状態でいきるなんて」と絶望的な気持ちでいました。

そんな絶望の中にいたことで
わたしを救ってくれる存在達をしっかり
認識することが出来たのです。

まずは
✨最悪のエネルギー状態 身体の状態を
毎日毎日 24時間 無償で ヒーリング 調整 
浄霊し続け 視野が戻るように働きかけ続けてくれた
Uiitoniaのチームの魂たち。

恵子先生や真由美先生が
何も残っていない「わたし」の傍に
「一緒に居るから。絶対 大丈夫!」と
居続けてくれたこと 本当に有り難かった。


そして 動けないわたしの発送をサポートしてくれた
たかちゃん ちえちゃん✨Uiitoniaチーム
数年掛けて 共に 大切にUiitoniaを
育んで来た仲間たちに 本当に助けられました。

そして 家族 母や姉も沢山助けてくれました。
この場を借りて 全てに ありがとうです。

そして 次に
✨慣れ親しんだ「わたし」という意識が
いよいよ 砂嵐に飲み込まれそうになった瞬間
わたしの中に「氏神さま!」という思いが湧きました。
それはきっと わたしのご先祖の皆さまが 囁いて下さったのだと思いますが
咄嗟に わたしは 「氏神さま 御霊の神様(氏神様は上御霊神社✨なので。)どうか 助けて下さい!」と
ただ 手を合わせて 祈りました。

すると どこまでも何もない砂嵐の世界に
「わたし」を存在させるための地盤のような
地面が現れたのです。

あぁ なんとか 立っていられる。
あぁ 氏神様は みんな気付いていないけれど
身体が生きる土地だけでなく 意識の地盤も
護って下さっているんだ。と
感謝でいっぱいになりました。

夫の実家は とても信心深いですし
古い町は 比較的氏神さまとの繋がりを
大切にする雰囲気が強いですので

結婚してからは
氏神さまにお詣りしたり
氏神さまのお祭には お赤飯を買って
お祝いしたりしていましたが

J先生から
氏神さまをお詣りする大切さを確認していました。

氏神さまと自宅を行き来することで
全国の神様に繋がる道が出来て
自宅がパワースポットになるので
あちこち行くより 一番大事!と教わってから
出来るだけ 毎月 お詣りしたいな✨と
続けていましたが
自分が住まう土地を護って下さる神様に
感謝して生きることの大切さを
また 改めて 感じたのでした。

そして
砂嵐から わたしを救った存在が
あと2つ。

このお話は また次に✨✨✨

幸子