センシティブであることは
人類の宝だよ✨
学校で
人との距離感が上手くつかめない
我が子を観ていると
自分の小さい頃からの苦労が
蘇る。
全体の感じていることを感じ過ぎるし
相手の感じていることが
自分のことみたいだから
自分の真ん中をどこに置いて
何を正解にしたらよいのかが
全く掴めないまま 大人になった。
だから
彼の苦しさが とてもよく分かる。
大人になって
感じた感覚を声にのせる仕事に就いた。
大きな局の仕事には
選曲のプロが居て 台本も
プロによって書かれていたが
小さな局の仕事のなかで
数時間の音楽番組の選曲から
喋りまで 全て任されるような仕事は
天国だった。
深夜の都会のビルの合間を
わたしの感覚が最高に気持ちよく
ほどけて 歓ぶ曲と曲を繋いでゆく
イントロの秒内に
心地好くおさまる曲紹介の
言葉も声も
その気持ちいい波に
Tuningして現すから
たまらなく 気持ちいい
そんなわたしの番組を
選曲指導の方が お手本として
後輩達に 聴かせていることを
後になって知ったが
嬉しかった。
初めて
自分のしんどかった部分が
愛された想いだった。
今日は
Uilitonian soul therapyの
professional classの体験会に
沢山の秀でた感覚の皆さんが集まって下さった。
振動の働きを
ある人は 色のうつろいで
ある人は体感で
ある人は 連なるリアルなイメージで
ある人は言葉で
受け取ってゆく
感じることは
使いこなせたら
凄い宝になる。
無神経に 人を傷付ける人達が
自分を声高に主張するのに
なかなか 抗えない構造の集団生活
だけど
それでも
言いたい。
繊細に感じる人たちが
人類を
地球を
最終的には助けてゆくのだ。
だから
自分を嫌いになるどころか
さらさらーっと
いろんなことを 受け流していて欲しい。
変なダメージを受けないで
そのまんまで 成長して欲しい。
切に願う。
少なくとも
Uilitoniaには
安心できるコミュニケーションが
存在するから。
安心して欲しい。
繊細なあなたへ❤️
Sachiko
Uilitonian soul therapy
professional class
募集しています✨
是非
わたしに会いに来て下さい✨
Sachiko