皆さまに
愛されている
梛の森スピリチュアルクラス
音声配信
基礎編の生徒さんから
こんなご質問を頂きました。
とても
大切なポイントなので
こちらに
シェアさせて頂きますね。
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マイナスの感情を感じた時
どうしても
憎いとか
嫌いとか
怖いとか
マイナスの言葉になります
でも
言ったことが現実になる
「言霊」の力で
そう言ってしまったら
それが現実になってしまうんじゃないかと
思って怖くて
感じることや
感情を言葉にすることを
避けてきた気がするのです
感情を感じることと
「言霊」の間で
何かがずれているような気がする。
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私たち一人一人が
木だったとして
巨大な嵐がやって来て
あなたの繊細な枝に
バーーンッと
何度も何度も
石をぶつけたり
薙ぎ倒さんばかりの風が
止まらないとき
「嵐なんて 嫌い。
憎い。
恐い。」
と
感じないでしょうか。
あなたを護るために
今 危ないよと
気付かないと
生きられませんから
「嫌だ
恐い
憎い」
そう
自然に感じます。
あなたから
したら
憎い
嫌い
恐い
は
悪いエネルギーかしら。
ということは
ちょっと置いておいたとして。
こんなこと
感じるあなたは
悪い木でしょうか。
憎い
嫌い
恐いのエネルギーが
あなた本体なのなのでしょうか。
あなたは
美しい木で
そう
「感じている」だけ。
それは
あなた本体では
ありませんよね。
あなたの全体を
感じて生きるには
恐いよねー
嫌いだよねー
憎いよねー
と共感して
さらりと
通過させる
それを
ただの感情として
扱うことが大切です。
共感し
安心したならば
その感情を捕らえていた
防御システムは解除されて
そのエネルギーは
さらりと
あなたの中から
流れ去っていく
というか
あ
これも
あなた自身から見たら
私を愛する
私の愛だった♪と
光に変わるのです。
感じて
共感すること。
自分を
安心させながら
感じている
そのうちに
感じるポイントが
頭から
ハートへ
ハートから
全体へと
変化し始めます。
そうして
あなたが
大きな美しい木全体であって
感じていることは
そこを通過するエネルギーに過ぎないと
優しく扱うことが
出来るようになります。
もし
あなたが
自然に感じた
「嫌い
憎い
恐い」を
感じて
表現することを
禁じて
あなたの中に
閉じ込めたとしたら
どうなるでしょう。
あなたという木の中で
鐘のように
「嫌い 嫌い 嫌い」
「憎い 憎い 憎い」
「恐い 恐い 恐い」が
鳴り響き続けて
その言霊通りのエネルギーを
宇宙は
愛を持って
あなたに
溢れんばかり
降り注ぎます。
さぁ
どうしましょう
答えになりましたか？
お役に立てたら
幸いです。
でもね
あなたが
あなたの全体を
生きること
それも
あなたが
選べる可能性の一つ。
感情に
飲み込まれて居たいときもあるし
大きな自分で
居たいときもある
自由に
あなたが
安心する速さで
行ったり
戻ったりで
きっと完璧♪♪
素敵な質問
ありがとうございます♪
コーラル♪