今夜も
カバラのイメージのクラスが
今 終わりました。
毎週深夜のワークを欠かさず
毎日祝宿題の課題に取り組む
継続こそ力なりですね。
先週の宿題で
毎日の自分の様々な状態に
意識を向けてみると
わたしは
「普通」にしているつもりの時間でも
すごくストレスに感じていて
「怒った状態」でいるシチュエーションがあることに
気付きました。
それはね
道を通行しているとき。
敏感に感じすぎるせいか
いろんな角度から
いろんな速さで
いろんな人や乗り物が
交差して行き来するとき
すごく
恐いんだなぁ・・・と。
特に
猛スピードの自転車に後ろから
ふいに
追い抜かされるとき
きわきわを
すり抜けられると
とても
恐くて
とても
不快で
そういう時
わたしは
怒っているんだ。
と気付きました。
「怒っていて」
しかも
「諦めている」という感覚も。
なんだこれ？
深く見ていくと
奴隷のような身なりの女性が
松明を振り上げて
仲間たちと共に
デモのような
自分達の正義を訴える行動をしている場面
その後
訴えても
なにも
変わらない・・・という失望感で
心を閉ざして
山に黙々と樹を植えるその女性の姿、
その時植えた
怒りと失望の樹が
私の中に大きく育って
在るのだ…と感じました。
それに向き合うこと数日
今日
同じ場面に遭遇しました。
いがぐり頭の中学生が
一度 すごい勢いで追い抜かして
すぐ目の前で
急停止
なんとかそれを
すり抜けて
走っていると
また
後ろから
すごいきわきわを
追い抜かしていき
信号で横に並びました。
感情が湧きだすときには
その怒りや不安を静かに処理するのですが
今日は
怒りも
不安も
すぐに処理できて
とても静かで
違う感覚があったので
試しに
いつもと違う選択をしました。
静かに
「ぬかすとき もう少し 距離を取らんと
けがするで。」
と
うざいばばぁになってみました。笑
怒ってるわけじゃなく
伝えたくなった感じ。
もし息子だったら
誰かにけがをさせてからではなく
伝えるだろうなぁと感じたので。
目を合わせようともせず
走り去る前に
その子の言った言葉は・・・・・・・
「経験積んでますんで。」
でした。
なんの経験やねん～～～～～～っっ
と
突っ込む間もなく
走り去っていきました。
あぁ
発した言葉がわたしにとっては愛であっても
受け取る人のタイミングでしか
受け取れないし
相手にとって愛でないこともある。
それに対して
怒る必要も
反応する必要もない。
どちらかが正しいわけでもない。
わたしにとっては
それこそ
「経験して初めて理解することを尊重する。」
ということと
自信がないのとは違う
自分を大切に扱うために
「謙虚であることの素晴らしさ」
「自分と他人をリスペクト出来ることの尊さ」など
いくつかのキィワードが浮かんできました。
宇宙は
いつも
最善のタイミングで
面白い形のメッセージをくれますね。
かれがそれを経験することがあったとき
巻き添えを食う方が
少ないように。。。。。と
祈り
その場を去りました。
怒ったり
泣いたり
笑ったり
やじろべぇのバランスが傾いて
感じる様々な感情。
愛しい感情達。
大切なのは
それを
コントロールするかしないか
選べる席に座っておくことだと
わたしは感じるのです。
そこに座っていて
あえて
感情に飲み込まれる～～～～のを
味わう。
くらいの生き方がわたしは理想かな。
あんまり
透明に
静かにならんでも～～～～♪
それ
たぶん
あんまり楽しくないいで。
と思ったり。
うふふ。
ドラマ見て
号泣したり
切ない曲でゆらゆらする・・・
触れ合う手と手に ぎゅ～～んっとなる。
わたしゃ
そういう瞬間に
感情に飲み込まれる自分を選びたいのだ。
以前に
ストイックに感情に向き合う勉強をしていた時期
そういう結論に至りました♪
透明に透明に透明に。。。。
なったら
消えて還っていくからね～～～～♪
ま
それも
好き好きですが。
さぁ
今夜も素敵な夢を見ます♪
おやすみなさい。
コーラル