1月23日、「123」ゴロのいい日照れ
人生に対してジャンプしようとする気持ちを持とうとする日。親友から前向きなメッセージをもらいましたピンクハート

ついに息子の移植をする日が来ました!
第二の誕生日の日キラキラ

朝早くから病院から着信があり、何かあったのか?とドキドキさせられ
病院からの電話は、過去2回ほどあり
同室の子が帯状疱疹になったと言う電話
2回めは、受診した耳鼻科医がインフルエンザだったと言う電話…
また、何か感染の可能性?!
長男か三男が熱でも出した?!
心臓バクバクしながら電話に出ると
看護師長さんからで、お母さんも今日は不安な思いかと思いますので、以前付き添いをしたいとのお話を聞いてましたので(基本、10才以上は、医師の承諾がないと付き添いは出来ない)
血液内科の無菌室の付き添いは、出来ませんが小児科でドナーのお兄さんのお部屋でしたら泊まっても大丈夫です。とありがたい電話でした。病院まで片道2時間ほどかかるので、病院側からの気遣いが嬉しかったです。
あーー、何もなく嬉しい電話でホッとしたわ〜爆笑

1時からドナーの長男が手術室で全身麻酔で骨髄採取です。旦那と2人で手術室まで付いていこうとしてら、あっさりここでいいと病室前で拒否されました汗
21才、一人暮らし。すっかり親離れしちゃってます。
長男は、三男と6つ離れてるので、かわいい存在の弟みたい。言葉にはださないけど感じるものはあるかな。
HLA1座不一致のドナーです。

2~3時間かかるとの話で、三男の無菌室で待っていました。そろそろ2時間になるから手術室の前にいようと、ドアを開けると既に骨髄液が到着しててビックリ!
3パック1800mlもあり、胸がいっぱいになりました。
慌てて長男の病室に行きましたら、ちょうど戻って来る所で、酸素マスクをして長男の姿が…
弟の命を繋ぐために本当に本当に頑張ってくれてありがとう!感謝でいっぱいで、夫婦で泣けちゃいました。
麻酔から覚めると気持ちがわるいようで、腰の痛みも出ていたようですが、自分の事よりけんごは、大丈夫?の第一声に胸が熱くなり偉大なアニキの姿にまた感動笑い泣き

その後、急いで無菌室へ向かい病棟も階も違うので大急ぎ💦
輸注が始まり、五分経過した所でした。
弟は、お兄ちゃんに感謝してる。痛い思いさせちゃってと腕で涙をぬぐってて
普段離れて暮らして、会話もない兄弟だけど心はしっかり繋がってる姿にまた涙腺崩壊です笑い泣き

5時間半かけて、兄の骨髄血が弟へ
アレルギーなど何も起こらず無事に輸注されました。

無事に終わりホッとしました。

これからが、またスタート!
家族みんなで一日ずつ乗り越えたいです。