2016年に初織りした、タッサーシルクの帯
緯糸を撚りのかかってない細い細いタッサーシルクで縫取り模様を織り込んで織り上げたものです
思いの外、湯のししたら縮んだので、京都の職人さんに幅出しをご相談しましたが、
緯糸が細すぎて引っ掛け出来ず、幅出しも無理だから、少し小柄な人なら、其のまま締めて素敵ですよ!と返送されて参りました!
なので、私自身が締める事にしました
どんなお着物に合わせようか!
少し楽しみです
今までに自作帯も、色んな方が使って下さっています
嬉しい限りですが、まだまだ奥深い帯、お勉強しなくてはですね
今までお嫁に行った帯達
壁糸シルクの、名古屋帯
今年はタッサーシルクの帯
頑張ろうと、染めた糸を巻き巻きしてたら、目眩が発症
余りの細さに巻き取るのにどれ位かかるのかしら!と気が遠くなりそう
よくなった、根を詰める仕事をすると目眩発症、持病にしたくないですね!