おはようございます。
英検1級・準1級&
ライティング専門
英語コーチのsaccoです。
👑英検1級・準1級コーチングプログラム
以前に行っていた歯医者さんの
ホームページがリニューアルされていて、
久しぶりに覗いてみたんです。
そうしたら、
「こんな患者様はお断りします」
って項目が追加されてて(笑)、
「ちょっと良くなったと思ったら
自己判断で来なくなる患者様」
など、全4項目ぐらいありました(笑)
気持ちはわかるんです。
英語コーチングも同じで
(もちろん方針にもよるのかも
しれないのですが)、
密に連絡を取り合い
コミュニケーションをとって
進めていくものだからこそ、
価値観や大事なポイントが
一致していないとうまくいかない。
ただ、それでも・・・
私なら、
「こんな生徒さんはお断りします」
ではなく
「こんな方に来ていただきたいです」
という書き方にしますよね!
そして、
私はよく、
ハイレベルな人しか
相手にしてくれないんじゃ?
とか、
英作文が全くの初心者だけど
きっとこんなんでは
講座に入れてもらえないですよね、
とか、
そういう不安をいただくことがあります。
でも実際は、
どちらも違っていて。
私は
100を200にする指導を
したいんじゃないからです。
むしろ
0を1000にできる、
そんな可能性のある
指導をしたいんです。
だから、
私が理想だと思うのは
ハイレベルな人でもなければ
英作文上級者でもない。
「簡単に折れない、
目標に対する覚悟のある人」
です。
ありがたいことに、
今の私の生徒さんで
「添削類の直しが多いので
折れてしまいました」
そんな人はいません。
私の生徒さんは、
自分中心ではなく
しっかりと目標を意識できる人が
多いからです。
「英作文添削は直しが多い、
要約もうまくできない、
長文精読もなんだか違うと
説明される・・・
凹む。
私ってそんなにできないのかな?
私はもっとできるはずなのに。
私は自信がなくなってしまうよ」
この場合って、
全ての思考が「私」で
始まってしまってるんです。
でも、
私の生徒さんの思考は
違っています。
「いっぱい直されたな。
凹むな・・・
でもそもそも
このコースを受け始めたのは
英語力を圧倒的に伸ばすため、
今はできないことが多いかもしれないけど
しっかり取り組んでいけば
これまでの方たちのように
自分の力だって上がっていくはず」
そうすると、
・「めげずに頑張ります!」
・「もっともっと教えてください!」
・「他にも何かあったら
絶対指摘してくださいね」
・「さっこさんの講座を
せっかく受けているので
その方がありがたいです」
このような声で
溢れるようになって
きているんです^^
実際先日も
この4つのセリフのうち
上から3つは全て言われました(笑)
何をする時にも、
自分中心の、
自分にしか焦点が合わない、
そんな思考でいると
やっていく過程で
感情のアップダウンが
激しくなると思います。
反対に、
私の生徒さんのように
「そもそもこの講座を受けている
目的は何か?」に
常に焦点が行っていれば
簡単に感情はアップダウンしない。
もしくは多少しても
容易に立て直せるはずなのです。
ことあるごとに
「私は頑張ってるのに
そんなこと言うなんて」
とか
「私は頑張ったのに
講座のやり方が悪くて
うまくいかなかった」
とか、
そんなふうに捉えるのは
全くもって未熟ですし、
「自分」ではなく
「この講座になぜ入ったか」
これを常に意識できていないと
簡単に折れます。
「自分」に全重心を置かずに
「目的」や「目標」に
いかに重点・価値を置けるか、
これだけが簡単に折れない
ポイントだなって思います。
これからも、
私は
「人のせいにせず
目的意識を持って
自分をコントロールできる人」
に来ていただきたいし、
一緒に、同じ熱量で、
進んでいけたら、
そしてそういう人たちの
英語力が上がって
嬉しい瞬間をたくさん
これからも作っていけたら
最高に幸せだなと
思っています。
今の生徒さんたちには
心から感謝しています。
いつもありがとうございます!
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